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テーマ:プロ野球全般。(13403)
カテゴリ:プロ野球
今日、東北楽天ゴールデンイーグルスのリック・ショート選手の退団が発表されました☆
リック選手は2003年に千葉ロッテ・マリーンズに入団して、その年に退団。 2006年に東北楽天に入団して再び日本球界でプレーすることになりました☆ リック選手は、内・外野を守れますが、決して守備が良い選手というわけではありません。 また、本塁打は2003年と2008年の12本が最高で、他の年は5本にも満たないです。 足が速いわけでもありません。 ということは打率で好成績を残すしか生き残る道はないと考えられます! そういう選手が高打率を残し続けて、通算5年も日本でプレーしたというのは、すごい選手だということです! 「ショート」という登録名で千葉ロッテでプレーしていたのは2003年の1年限りでしたが、打率は.303でした☆ 2006年に東北楽天に入団後は.314☆ 2007年は、打率.330でリーグ2位☆ 昨年の2008年は.332で首位打者を獲得し、ベストナインにも輝きました☆☆☆ 今季は故障などがあり不振でしたが、打率は.255でした☆ 初めて3割を切ったシーズンになってしまいました。 日本での5年間の通算打率.314は素晴らしい数字です☆☆☆ リック・ショート選手は、シュアな打撃が光る名選手の一人だと言えます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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