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テーマ:プロ野球全般。(13406)
カテゴリ:プロ野球
2010年の『プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)』が、今日28日に開催されました☆
中央大学の澤村 拓一(ひろかず)投手が、“単独指名”とは驚き! 実力では何球団も競合しそうな逸材ですが、あっさりと交渉権が読売ジャイアンツに決まりました。 今年のドラフトは、3巡も競合したりで、色々なドラマがありましたね。 オリックスは3度、抽選で敗れました。 ドラフト1位に早稲田大学の投手が3名なんて、すごすぎます!!! 大石 達也投手(6球団競合の末、埼玉西武)、斎藤 佑樹投手(4球団競合の末、北海道日本ハム)、福井 優也投手(広島東洋) 同一チームから1位指名3投手は、史上初の快挙です! ちなみに、横浜ベイスターズ1位指名のJFE東日本の須田 幸太投手も、早稲田大学出身です。 気になる阪神タイガースは、1位で大石投手を外しましたが、なかなか良かったんではないでしょうか♪ 1位の榎田 大樹投手(東京ガス)、2位の一二三(ひふみ) 慎太投手(東海大相模高校)、4位の岩本 輝(あきら)投手(南陽工業高校)などなど非常に楽しみです♪ 一二三投手は、「阪神は野手として・・・」なんてことを耳にしますが、やはり僕は投手としてプレーしていただきたいです。 野手転向は、例えば投手として結果が出なくなってからでも遅くはないですし。 高校卒ルーキーの秋山 拓巳投手も打力が評価されてきましたが、実際に投手として活躍していますし! 個人的見解ですが、2010年のドラフトで最も成果があったと感じるのは、北海道日本ハム・ファイターズです。 1位の斎藤 佑樹投手はもちろんのこと、3位に乾 真大(まさひろ)投手(東洋大学)、4位に榎下 陽大(えのした・ようだい)投手(九州産業大学)と、前評判が非常に高く、上位候補と目されていた好投手が並んでいます! 北海道日本ハムは、野手のほとんどのポジションがガッチリと固まっている状況だけに、投手力が整備できればかなり強いと思います。 来年からは“プロ野球”の看板を下ろしてしまいますが、関西独立リーグから初めて選手が指名されたことは嬉しかったです♪ 明石レッドソルジャーズの深江 真登(まさと)外野手が、オリックスに5位で指名されました☆ また、育成ドラフトでは、巨人の3位で神戸9クルーズの福泉 敬大(けいた)投手が指名されました。 2010年のドラフト会議も、非常に興味深くて見応えがありました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.29 00:18:12
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