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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:プロ野球
今日は京セラドーム大阪へ野球観戦に行きました♪
オリックス・バファローズ対北海道日本ハム・ファイターズの一戦です! 先発投手は、オリックスが木佐貫 洋投手、北海道日本ハムはダルビッシュ 有投手でした。 2011年の開幕投手同士です。 どうでもいいことを言いますが、北海道日本ハムのスタメンは、マイカ・ホフパワー、田中 賢介、小谷野 栄一、飯山 裕志の4内野手に加えて、内野手登録の陽 岱鋼選手と中田 翔選手が外野手として名を連ねました。 9人中6人が内野手です!(笑) 試合は、延長10回の末、6-3で北海道日本ハムが勝ちました。 序盤は、先発投手の素晴らしい投げ合いで、試合が早く進んでいきました。 4回裏にオリックスが、1死3塁で、T―岡田選手のボテボテの内野ゴロの間に1点先制! その前に、ワイルドピッチで2塁走者が3塁へ行っていたのが大きかったです。 7回表に稲葉 篤紀選手の同点本塁打や、飯山選手の勝ち越しタイムリー安打などで逆転した時には、それまで1安打ピッチングだったダルビッシュ投手のペースになると思いました。 しかし9回裏2死1・2塁から思わぬ?!展開が! 代打のマイク・ヘスマン選手の来日初安打が、追撃のタイムリー安打になりました。 さらに続くアーロム・バルディリス選手はライトへ同点タイムリー安打☆ 3対3の同点で延長戦へ! 今季の延長戦は、「試合開始から3時間30分を超えて新しい回に入らない」という規定になっています。 延長戦以降僕は、異常なほどバックスクリーンの試合時間を見てしまいました(笑) 同点で9回裏の攻撃が終わった時点では、同点のままなら延長11回まで行きそうな試合時間でした。 しかし、延長10回表の北海道日本ハムの攻撃中に、規定の3時間30分が経過! ここをオリックスが無失点で切り抜けると、負けは無くなります。 しかしながら、中田選手が岸田 護投手からカコーン!!! ライトの頭を超える満塁走者一掃のタイムリー三塁打になりました☆☆☆ 中田選手の前の打者、村田 和哉選手の俊足でもぎ取った内野安打も印象深いです! ショートゴロで3アウトチェンジだと思われただけに、素晴らしいと思います。 できればオリックスは、最低限勝ちに等しい引き分けにしたいところでしたが・・・ 逆に北海道日本ハムは、ダルビッシュ投手が9回に追いつかれながらも、10回表に勝ち越して勝ち星をプレゼントしたことで、今のチームの勢いは止まらなさそうです! 余談ですが、今日ベンチ入りしながらも出場しなかった選手の中で、個人的に見てみたかったのは、北海道日本ハムの鵜久森 淳志選手とルーキーの乾 真大投手です☆ 非常に見応えがある野球を楽しめました♪ また、ドーム内の球場外の施設も随分変わっていて、それもすごく楽しめました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.05 07:24:43
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