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テーマ:タイガース党(8564)
カテゴリ:★阪神タイガース★
今日は阪神甲子園球場へ行きました。
“伝統の一戦” 阪神タイガース対読売ジャイアンツ☆ 9回裏に“代打の神様”桧山 進次郎選手のサヨナラ犠飛が出て、阪神が「2-1」で勝ちました☆ サヨナラ勝ちは、やはり興奮度が全然違いますね~♪ その瞬間に勝利を確信できますし♪ 試合前には、6月度のセ・リーグ月間MVPに輝いたジェイソン・スタンリッジ投手の表彰式などが行われました☆☆ 始球式には、阪神ファンとしても有名な加藤 清史郎さんが映画『忍たま乱太郎』の衣装で登場♪ 先発投手は、阪神が鶴 直人投手、巨人がエースの内海 哲也投手。 2回裏に、2死無走者で新井 貴浩選手が、3塁ベースに当たって打球が跳ねるラッキーな二塁打☆ 続く金本 知憲選手が、ライトオーバーの二塁打で還して先制! ラッキーをつなげたことは非常に意義がありますね♪ 鶴投手は5回まで1安打無失点ピッチングでしたが、6回に同点タイムリー二塁打を浴びて途中降板。 同点に追いつかれたものの鶴投手の好投は光りました☆ イニング途中での本当にしんどい場面でのリリーフも多いルーキーの榎田 大樹投手! 1死満塁で阿部 慎之助選手を併殺打に切って取りました☆ 榎田投手がピンチをしのいだ後、6回裏が始まる前にはアントニオ猪木さんが登場☆ 場内が大歓声!!! もちろん僕も大興奮!!! 「えのきだ」の後に「いのき」とは、何かよくできた話です(笑) 7回表は見応えある場面がたくさんありました。 1死1・2塁の場面で、代打がベテランの谷 佳知選手☆ 1死1・2塁から巨人がダブルスチール(重盗)を仕掛けて見事に成功! 犠牲フライでも1点勝ち越しの場面に! そこで、谷選手が空振りの判定、なおかつ投球が谷選手に当たりました。 この場合、当たった時点でボールデッド(プレーが停止)になります。 もしも空振りしていなければ死球で、塁が埋まって1死満塁になるところでした。 また谷選手に当たっていない場合は、暴投になり、3塁走者も2塁走者も本塁に達していたので2点を勝ち越されているところでした。 球審の場内アナウンスで、状況を理解できました。 なお、この回も榎田投手が満塁のピンチをしのぎました☆ 8回に小林宏投手、9回に藤川 球児投手がともにパーフェクトピッチング♪ そして、9回裏へ! この回から、巨人は東野 峻投手を今季初めてリリーフに送りました。 4番のマット・マートン選手がライト戦へポテンヒット! → 代走 柴田 講平 続くクレイグ・ブラゼル選手がライト戦へ二塁打で無死2・3塁 → 代走 新井 良太 新井 貴浩選手が敬遠四球で、無死満塁の絶好のチャンス☆ 藤川投手の代打に、桧山選手が登場! シナリオができているかのよう! 桧山選手は外野へ浅めのフライを放ちましたが、三塁走者柴田選手はタッチアップ☆ クロスプレーになりましたが、見事にセーフ!!! 「サヨナラーーーーーーーー!!!」 無死満塁だったので、三塁走者が自重して本塁突入しない方法もあったでしょうが、攻撃的な走塁がサヨナラ勝利を呼び込みました☆ 興奮はなかなか醒めませんでした☆ 野球好きとしても、興味深い場面が多くて試合展開で、退屈するところはまったくありませんでした! 試合前から全体的に“華”を感じる好ゲームでした♪♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.14 16:12:50
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