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テーマ:スポーツあれこれ(11396)
カテゴリ:◇女子野球◇
今日は、女子プロ野球の観戦へ行ってきました♪
ベイコム野球場(尼崎市記念公園野球場)で開催された後期18回戦☆ 兵庫スイングスマイリーズ 対 京都アストドリームス 優勝争いが佳境に入ってきています。 試合内容がどうであれ、勝利が第一という感じ! 試合は、兵庫スイングスマイリーズが「13-3」で圧勝しました。 兵庫が17安打、京都は9安打でした。 兵庫は7回裏が無かったので、6イニングで17安打も放ちました☆ 6回表の京都の三者凡退以外のイニングは、両チームともすべて得点圏に走者が行くというゲームでした☆ 6回の三者凡退など2回無失点でセーブを挙げた、兵庫の岩谷 美里(いわや・みり)選手の好投が際立ちました! 兵庫がエラー1つ、京都がエラー5つでしたが、記録に出ないのも含めてミスが多い試合でした。 兵庫では、暴投で1塁から2塁に進塁され、さらに3塁ベースがガラ空きで走者に3塁を陥れられるプレーがあったり。 京都は攻撃面では、初回に先頭打者が四球で出塁したものの牽制死。 さらにその後2死1・2塁のチャンスがありましたが、ライト前への打球はライトゴロに。 2回は1死2・3塁でスクイズ失敗。 誰が殊勲者なのか分からなくなるほどの打線大爆発の兵庫。 その中で、印象的だったのは、2回裏にセンターオーバーの打球が2者連続飛んだことです。 8番の岩谷選手が三塁打、9番のルーキー川崎 ひかる選手がタイムリー二塁打☆ 3回裏には、川保 麻弥選手があわやホームランのレフトフェンス直撃のタイムリー二塁打がありインパクトがありました。 兵庫側の三塁スタンドは、終始優勢でお祭り騒ぎ☆☆☆ 最後は、一塁守備に就いた奥田 実里(みのり)選手のファウルグラウンドでの背面キャッチというファインプレーでゲームセット☆ この試合で兵庫が9勝7敗2引き分け。 兵庫は優勝にリーチをかけました! 引き分け1つ以上で後期優勝、ならびに2010年に続く前期・後期完全優勝が決まります。 しかしながら、京都が2連勝すると、9勝9敗2分で並びます。 そうなると、後期最終戦後に30分のインターバルを空けて、3イニングの後期優勝決定戦で決着することになります。 そこで京都が優勝を決めて、後日開催の3回戦制の総合優勝決定戦で先に2勝を挙げると、 2011年の総合優勝になります。 大逆転劇のシナリオは描けます。 これは現実的には充分あり得る展開です。 僕はどちらか一方の球団のファンではありませんので、両チーム頑張って欲しいです! 2011年の女子プロ野球のレギュラーシーズンも大詰めです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.02 00:04:44
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