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テーマ:スポーツあれこれ(11392)
カテゴリ:◇女子野球◇
今日で、日本女子プロ野球リーグ(GPBL)の2011年の全日程が終了しました。
既に2011年の総合優勝を決めている兵庫スイングスマイリーズは、ベイコム野球場での後期最終戦で京都アストドリームスに「2-5」で敗れました。 昨日滋賀県の皇子山球場で予定されていた最終戦が雨天中止になり今日になりました。 全日程が終了したので、個人タイトルが確定しました。 京都の川端 友紀選手は、ダントツの打率.406で首位打者を獲得しました☆ 昨年は最終戦で逃した打率4割超えを、今季は見事に達成しての2年連続の首位打者です☆ 昨年のMVP(最優秀選手)だった兵庫の川保 麻弥選手は、2年連続の打点王☆ 今季も後半に打点をどんどん増やしていった形です。 小西選手は2年連続で最多勝、最多奪三振に輝きました☆ 特に勝ち星は、リーグ2位の京都の小久保 志乃選手の7勝を大きく上回る16勝を挙げました☆ 防御率こそ、今季は京都の荒井 蛍選手の1.79に及びませんでしたが、1.99は素晴らしいです。 投球回数はダントツの144イニングで、男子のプロ野球の規定投球回数と同じです(笑) ルーキーでは、塩谷 千晶選手がセーブ王に輝きました。 また、昨年には該当者がいなかった本塁打王が誕生しました♪ 小西選手が2本塁打を放ちました。 フェンスオーバーとランニングホームランが各1本で! GPBLが発足して2年で飛び出した本塁打は、現在のところ小西選手の2本塁打のみです☆ 今季は京都が昨年よりも強くなったので、良い勝負にはなりました。 でも、やはり兵庫は強いです! 来季のGPBLは1球団増えて、3球団になるのでますます楽しみです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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