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テーマ:プロ野球全般。(13400)
カテゴリ:プロ野球
中日ドラゴンズがセ・リーグ優勝を決めました!
意外な感じがしますが、球団史上初のリーグ連覇です☆☆ ちなみに、阪神タイガースは未だにリーグ連覇がありません・・・ 首位の中日が勝つか引き分け、もしくは2位の東京ヤクルトスワローズが負けか引き分けでもリーグ優勝が決まるという展開! 東京ヤクルトは阪神に「4-0」で勝ちましたが、中日が延長10回の末、「3-3」で横浜ベイスターズと引き分けたため優勝が決まりました。 東京ヤクルトと最大10ゲーム差がありましたが、中日は猛威を振るい大逆転優勝です☆ それにしても、2008年の阪神タイガース、2010年の埼玉西武ライオンズ、それから今季の東京ヤクルトスワローズと、最近は“まさか!”のV逸がよく起こりますね! 本当に何が起こるかわかりません! 余談ですが、横浜の筒香 嘉智選手の5打席5三振も印象深いです!(おそらくタイ記録) パ・リーグは埼玉西武が最終戦で順位をひっくり返し、勝率わずか1毛差でクライマックスシリーズ(以下 CS)に進出しました。 3位のオリックス・バファローズが勝つか引き分け、もしくは4位の埼玉西武が負けか引き分けで、オリックスの3位およびCS進出が決まるという展開でした。 こちらも“引き分けでも!”という状況。 結局オリックスは福岡ソフトバンクホークスに「1-4」で敗れ、埼玉西武は追い詰められながらも「4-3」で1点差勝ち! 特に9回表、センターの秋山 翔吾選手のダイビングキャッチで、犠牲フライの1点で凌いだプレーはまさに“執念”を感じました☆ あのプレーが無ければ、北海道日本ハムファイターズが逆転という場面でしたし。 CS出場権獲得へ、見事なまでの大逆転劇です! 埼玉西武は、つい先日16日の福岡ソフトバンク戦でクローザーの馬原 孝浩投手から2点を奪って同点に追いついて引き分けたのが効きましたね! オリックスと同じ貯金「1」でゲーム差なし、勝率1毛差になるとは・・・ 今日の熱い戦いが終わり、セ・パ両リーグのすべての順位が確定しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.19 20:54:21
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