木村　真章（きむら・まさあき）のゴチャまぜ「コラム日記」

プロ野球は日本シリーズの真っただ中ですが、シリーズとは違う話を！
２０１１年のパ・リーグのゴールデングラブ賞の外野手部門が、ハイレベルで大激戦になりそうな気がしています！
守備レベルの非常に高い候補者が多いと思います。
ゴールデングラブ賞の常連となりつつある北海道日本ハムの糸井 嘉男選手、オリックスの坂口 智隆選手はもちろん有力候補です。
さらに今季は、シーズン連続守備機会無失策「３５９」のパ・リーグ記録を樹立した、千葉ロッテの岡田 幸文（よしふみ）選手がいます。
昨年のゴールデングラブ賞受賞者の埼玉西武の栗山 巧選手も、もちろん候補者です。
１４４試合全試合に出場して、失策は１つだけです。
まだ候補者はいるでしょうが、このハイレベルな４名の中だけでも、少なくとも１名が選から漏れてしまいます。
いずれの選手もゴールデングラブ賞に、本当にふさわしいです！
票が割れそうですし、投票者が悩みそうな気がします。
１１月２４日の受賞者発表が非常に楽しみです♪

余談ですが、セ・リーグの遊撃手部門では、今年こそ阪神の鳥谷 敬選手が選ばれて欲しいです！