|
テーマ:プロ野球全般。(13399)
カテゴリ:プロ野球
今日は、2011年のプロ野球の守備のベストナインである『ゴールデングラブ賞』が発表されました。
阪神タイガースからは、二塁手部門で平野 恵一選手が2年連続2度目の受賞☆ 今年は昨年以上に外野手を兼任したこともあり、選出には若干の不安がありましたが良かったです♪ そして、遊撃手部門では、鳥谷 敬選手がついに初受賞です☆ 守備力に定評はありました。 個人的には、福岡ソフトバンクホークスの小久保 裕紀一塁手、中日ドラゴンズの谷繁 元信捕手、東京ヤクルトスワローズの宮本 慎也三塁手の3名も、40歳代でゴールデングラブ賞を受賞したことが嬉しいですね♪♪♪ その中で、宮本選手がゴールデングラブ賞受賞最年長記録です☆ 今季は失策が1つだけで、三塁手のシーズン守備率の日本新記録を樹立しました☆ 中日の浅尾 拓也投手が、中継ぎ投手としては史上初のゴールデングラブ賞受賞です♪ 本当にふさわしいと思います! ちなみに後日発表されるセ・リーグのMVPは、浅尾投手もしくは吉見 一起投手ではないかと思っています。 記者投票で、セ・リーグの外野手部門では「該当者なし」に72票入っていますが、これは例えば、2人は思い浮かぶけど3人目が出てこないといった感じなのでしょう。 外野手で1人も該当者がいないと考えた記者はいないと思われます。 パ・リーグの外野手部門にも、「該当者なし」に5票だけ入っています。 パ・リーグの外野手は、守備力の高い選手が多いと思います。 記者が相当高いレベルの守備力でないと評価しないのか、野球を見る眼が無いかのどちらかでしょう。 ベストナインにしてもそうですが、疑問を感じる投票はこれに限らず、毎年どこのポジションでも数票は必ず見受けられます。 だから、ダントツの活躍で満票にふさわしい選手でも、満票は難しい・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.25 13:51:29
コメント(0) | コメントを書く
[プロ野球] カテゴリの最新記事
|
|