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明かりを消して目を強く瞑る。 意識を飛ばして 早く朝を迎えたい。
そうしたら 芽生えたこの疑念を なかったことに できるんじゃないかと。
考えたって仕方のないこと。
けれど、 そうなのかもは そうなんだろうになって ぐるぐると頭から離れない。
・・・
私、いつからあなたを 辛くさせてたのかな?
布団を頭からかぶって 体を丸めたら少し落ち着いた。 泣いてしまえば 疲れて眠れるかな。
眠って朝を迎えられれば、 きっとまた 穏やかな一日が待ってる。
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