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カテゴリ:北欧
昨日12月9日、冷たい雨模様の障害者の日は、
4年目になる地域の障害者福祉を語るつどい。 15名の地域の面々が、4時間、じっくりと率直に話ができた。 http://members.jcom.home.ne.jp/kurumeweb/ 今日は晴れ。 知り合いの画家と陶芸家がそれぞれ個展を開いているというので、 カミサンにひきづられて(^^;)出かけてきました。 銀座・新井画廊で「北欧 白夜の記憶」 http://www.aht.co.jp/setsuko/exhibition%20.htm を開いているのは深井せつ子さん。 ダンナさんには今度で5度目となる北欧ツアーのコーディネートをすべてお願いしている。 六本木のスウェーデン大使館では、陶芸展「用の美を求めて」を 在瑞40年の藤井恵美さんが開いていた。 彼女には、98年と01年のストックホルム視察で通訳としてお世話になった。 ITを生活に役立てていた脳性マヒのオーセさんの お宅訪問ではたいへん学ぶものがあった。 http://www.nginet.or.jp/~kinbe/SAS/sedk2001/sedk20012.html 偶然なのか、必然なのか、二人に共通していたのは、 深いブルーの色合い。 水彩画で描くブルーの世界と、陶に表現されるブルー それはそれは素敵な色だった。 藤井さん曰く 「日本はここ数年でほんとうに変わったわ。どうして自殺者がこんなに・・・」 「どんどん変わってしまう。でもスウェーデンはほんとうに変わらないのよね」 表題の「暗く寒く長い冬は豊かさにもかわる」は 俳優の樫山文枝さんが工房を訪ねたとき、藤井さんが言った言葉だそうだ。 話をする藤井さんの後ろには大きな窓から、大きなイチョウがみえた(写真) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月11日 00時10分30秒
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