きんちゃんの味一徹包丁人生

思い出したぞぉ～～～！

19の時に夜行列車に乗り、滋賀県に修行に出たんです。

くそ生意気なボーズで師匠にいつも 「お前みたいな1年坊主見たときないわぁ」 とボゴッと一発。

師匠に大阪に呼ばれるまで4年半滋賀県に居ました。

仕事もしたし・・・？良く飲み良く遊び楽しかったねぇ～～～。

そこで知り合った子がいて、しばらく付き合って・・・

今までで一番惚れてたかもしれないなぁ～。一時は結婚の約束までしてたっけなぁ～。

大阪行ってなんやかんやで別れてしまって。

やっぱ一番惚れた子とは結婚出来ないって聞いた事があったような・無いような。良かったような・悪かったような・・・複雑ですなぁ～。

やべやべ。おセンチはおらには似合わねぇ～や！がはははは！

んな事で今日の昼飯です。

海の幸と蛤スープの夢の競演餡かけ丼きんちゃんすぺしゃる！

またまた昨日のお造りの半端・鮪・鯛・ぶり・蛸・と蛤のお吸い物あったし、何作ろっかな～と悩んだ結果・・・って悩む暇なくの決定でした。

蛤を出汁で焚いてスープを取り、・塩・淡口醤油・濃口醤油・酒・みりん・で味付けして、吉野くずでとろみを付け、お魚達をのせ、紫蘇の葉刻んでご飯にぶっかけちゃいました。刻み海苔をかければ完成です！

何とぉ～～～～っ！初めての感覚発見！何とも言えない奥深さ！何じゃこりゃぁ～！うめがったぁ～～～！ごっちゃんでした！

ってマジで思い出しちまったなぁ～。切ねぇ～なぁ～。・・・・・って

誰だぁ～～～！思い出させたのはぁ～～～！がははははぁ～～～～～だ！