きんちゃんの味一徹包丁人生

思い出したぁ～～～～！

この気持ちを伝えたくて・・・

むかぁ～し昔。あるところに「きんちゃん」というヨッパじゃない若者がおったそうなぁ～。

小・中・高とぬくぬくと育って？おったそぉ～なぁ～。

ある時（中2の時）何を思ったのかきんちゃんが・・・「おら板前になるだっ！」　両親は　「どぉ～せこいつやし何時かあきらめるべっ！」と軽く考えていたそぉ～なぁ～。

・・・が・・・しかし・・・高校になっても（しゃじょぉ～と一緒に入学したはずなのに何故かしゃじょぉ～が先輩に・・・）板前さんの夢は捨て切れず一路関西へ。

両親は泣いてました。「何でウチの息子が？？？」がはははは！子供は親の筋道には乗らんのじゃい！（って事はおらのボンズも継いでくれないのか・・・）今となっては心配かけて「ごめん！」と素直に謝れるおらが居たりして。

ご想像の板前修行です。大変です。天国から地獄です。

その時に思った事は「何時か見てろやっ！絶対にBIGになったる！（永ちゃん風）」

世の中そんなに甘くない。ウツになりかけては現実に戻り。試行錯誤の毎日ですぞぉ！

けどやったからには叶えなければならない夢がある！叶えなければならない現実がある！逃げちゃいけない現実がある！

「絶対負けないっすよ！」「楽勝っすよ！」口癖の様に師匠・先輩に言ってた修行時代を思い出して・・・おらの気持ち・・・修行時代を思い出して・・・

負けへんでぇ～～～～！