|
テーマ:人事労務(49)
カテゴリ:カテゴリ未分類
人材・組織コンサルティングのリンクアンドモチベーション(小笹芳央社長)は採用活動や社内教育向けの適性診断サービスを始めたようですね。11日の日経産業新聞にでていました。 診断結果を顧客である企業のほか、受験者にも公開するようです。 診断結果の公開が採用活動などの透明化や受験者の自己啓発につながると見ているようです。 適性診断の名称は「ブリッジ」。価格は受験者一人あたり四千円。 診断では「対人力」など仕事上求められる能力、仕事や行動のスタイルを把握する。 受験者に対し、本人自身の結果だけでなく、サンプル調査で得た全国平均値や受験者の平均値も通知し、自分の適性や能力が比較できるようにする。 同社は適性診断の実施に伴うコンサルティングも手がけるということです。 ところで、こうしたコンサルティングのお手伝いを社労士などに委託したら良いのにと思いました。 人事労務のスペシャリストなのですから。 そういえば適性検査大手の日本SHL社もその子会社でやはり適性検査によるカウンセリングを行い、そのカウンセラーを募集していました。 こうしたコンサルティングなどにもTRYしてみたいですね。 * * * 私のメルマガ(平日日刊)です。申し込みはここをクリックしてください! 今日は、「幹部の養成、国籍問わず、世界から選抜、研修は一緒に アンリツ」について紹介しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2006 08:57:20 AM
|