カインドコンサルの日記

昨日は東京ドームで行われたサイモン＆ガーファンクルの公演に行ってきました。
10日に労働保険の年度更新や社会保険の算定手続きが終わってホッとしている会社関係者、社労士の方が多いと思いますが、定額給付金を使って以前から申し込んでいた待ちに待ったステージでした。

東京ドームは満員で、おそらく5万人くらいはいたんでしょうか。ちょうどライトの外野手の定位置位のところのいす席にいましたが、ステージの二人の顔は肉眼では見えず、スクリーンと交互に見ながらの鑑賞でした。

二人の公演は今回が最後という触れ込みで、うたっている二人の力の入れ方も観衆に伝わってきました。周りの聴衆は50代後半から60代の夫婦やグループが多く、静かに聞いていましたが、アンコールからはグランドの席は総立ちのスタンディングオべレーションとなり、最後の5曲が終わってもしばし興奮がおさまらない状況でした。

定額給付金もなかなかいいもんでした。