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カテゴリ:fun-fishing
ようやっと、きょうの仕事が終わりましてん。。。
新しい環境にもずいぶん慣れてきましたが なかなか思うようにはかどらないことばかりですわ。 さて、そんな中、きのうの日曜日の午前中に ベランダから目の前の荒川河川敷を眺めていると、ある場所で人だかりが。。。 朝、愛犬おこげの散歩で、人だかりの近くを通ってきたという奥さんの話を聞いて チビどもと出かけてきました。 長男の手にある赤い竿は、いつぞや釣具店に連れて行ったときに 駄々こねられて買わされたペナペナのトラウト用?ロッド。 次男はとりあえず三輪車に乗りたかった様子(苦笑 で、人だかりの正体は“ザリガニ釣り”でした。 ボクの地元ではザリガニ釣りというものはなかった、と記憶しています。 つか、知らないだけ? よく話だけは聞くんですけど、うちの地元の場合は 釣りといえば目の前の海に走っちゃうし、当時は水路や池もあって淡水魚も釣ってたけど ザリガニが話題に上った記憶はないんですね。 そういうわけで、聞いた話だけで仕掛けを準備。 とりあえず家にあった麻糸と(タコ糸がなかったので) 運よく残っていた“あたりめ”を手に、初めてザリガニを狙いました。 ところが。。。 「まずはオレにやらせろ」とわめく長男に… 「写真撮ったから交代だ」と、映りたがりの次男では 釣りになるはずもなく。 しばらく放っておきましたが そのうち二人で、「釣れた」だの「まだ釣れない」などやっておりました。 で、ボクはその辺に絡まったまま捨ててあったタコ糸を見つけて それをほどくと、これまた拾った棒にくくりつけ残りのあたりめを餌に ひとり没頭。。。 するとこれが、おもしろいように釣れるのだけれど あたりめを水面から上げた瞬間、ザリガニがエビ類特有の後ろ飛びで 逃げていくんですね… ロッド(木の棒)が硬過ぎるのか? ということで、すぐさまティップ(竿先)が柔らかい物に変更しましたが 事態は変わらず。 次回はロッドの見直しと、ランディングの方法を考えなければ。 で、自分たちだけではまったく釣れないチビどもが飽きてきた頃に 水際でのほほんとしていたザリガニを捕獲して与えると またもや兄弟喧嘩が勃発。 やれ「オレが触るんだ」だの 「続けてはずるい」だの。。。 ザリガニにとっては、いい迷惑だったでしょうが 帰りはきちんとリリースしてきました。 そんな週末。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/04/17 12:46:12 AM
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