光冠～ＣＯＲＯＮＡ～　乗鞍への道

明日は試験があるので昨日のレースの話題は明日のんびり書きます

で、今日話題にしたいのはこの世の不条理について

っていっても哲学的な話をつづる訳ではありません

“当て逃げ”です

兄からの電話とmixiの写真で知ったのですが、

実家の車がスーパーでの買い物中に当て逃げされたらしいです

犯人が誰かも分からず、被害者がお金を払って車を直す

まさに「不条理」以外の言葉では説明が付きません


写真を見る限り、左側前方、フロントライトの後ろあたりを“グシャ”です

“ペコ”ではなく“グシャ”です

それぐらい酷い当て逃げです

察するにバック駐車で止めてあったうちの車の左側に駐車しようとした車が

ハンドルとアクセル操作を誤ってRが足りずにぶつかったものと思われます


自分はこの春、免許を取ろうと思って少しずつ準備をしていますが、

免許を持っていても、車を運転する資格の無い人間はかなり多いように感じます


話は少し飛びますが、自分はママチャリにいたずらをされ、サドルを破られたことがあります

犯人が分かっていたのですが、その時は許してしまいました

でも、今だったら殴っても許せません

なぜ、ママチャリへのいたずらにそれだけ感情的になるのか？

それだけママチャリが好きだからです


車だってそうではないでしょうか

好きだからこそ大切にできる、

自転車や車に限らず、全てのモノや人間関係に言えることだと思います

ある物を大切に扱うことができない人間はそれを使うべきではありません

それを大切にしている人々を傷付けることになります

その点では、「エコ」や「低燃費」を謳って

「安く移動できればいいや」という気持ちだけでプ○ウスを買っている人間より

大好きなスポーツ車を改造して走る「アンチエコ」で「悪燃費」の人間のほうが

よっぽど車に乗る資格があると思います

実際、前者よりも後者のほうが車乗りとしてのマナーがいいように自転車に乗っていると感じます


本当に車を大切にできる人間は当て逃げなんて絶対にできません

実家の車を当て逃げした犯人、つまり･･･

そんなことができてしまう無責任で非道徳的な“犯罪者”がまだ車を運転しているというのは

非常に悔しくてなりません



長くなってしまいました

試験勉強します