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カテゴリ:トレイルラン(登山)
今日は友人二人と生駒チャレンジ登山大会に行ってきました。
同じ市内に下宿しているT氏と共に7時ごろ電車に乗り、7:30ごろJR河内磐船駅へ。 大会会場までゆっくり歩いて20分程でした。 大会会場に着いて、まずは受付を済ませました。 8時よりも前に受付にいったのに、スタートは最速でも8:50とのこと。 友人とは9時にスタートしよう、と打ち合わせをしていたのでスタートを9:00にしてもらいました。 大会会場入口あたりに場所を確保し、アキレス腱保護のためのテーピングを施し始めたあたりで、 京阪で来たI氏が登場、先ほどの受付の様子を伝えて受付に早く行くよう促します。 結局、I氏も9:00スタートになり、3人で一緒にスタートすることになりました。 アキレス腱のテーピングはまだ慣れていないため、8:30頃まで掛かり、 直前のエネルギー補給や荷物の整理をしている間にもうスタート位置に行かないといけない時間に・・・ 荷物のゴールまでの輸送代500円を払って荷物を預け、 スタート位置に並ぶとすでに5分前・・・ トイレ行きたかったのに・・・ スタート直前、思わぬ事態が発生。 ハートレートモニターのトランスミッターが機能せず、心拍数が表示できないことが判明。 もう時間的に厳しかったのでそのままスタート。 (結局、最後まで動きませんでした(涙)) 序盤は二人並んで走れるくらいの快適な道とたまに階段があるだけ。 ほしだ園地付近には「おっ!?」と思う坂もありましたが、少しだけ。 と、物足りなさを感じているうちにいつの間にか友人2人が遅れて見えなくなります。 飯森霊園付近でやっとシングルトラックが現れましたが、すぐに終わり。 普通の道路の歩道を1.5kmくらい走って、林道へ。 順調に進んでいましたが、後ろを振り返るとT氏がすぐそこに!! やっぱり陸上長距離出身なので平地は強いみたいです。 その後T氏と併走して阪奈道路を越え、少しいったところで エネルギー補給のために少し歩いた私をT氏がおいて、先に行ってしまいました。 その後、一人でもくもくと林道を走っていると、ちびっ子に抜かれてしまいます。 時計を見ながら淡々と走る姿は、クレバーなランナーという感じを出していました。 ちびっ子に負けたくはなかったですが、今日の自分には無理でした。 だらだらと続く舗装路に変わり、つづら折の道を近道するルートも現れ、 少し困惑しながら走っていると急な下りになり、ちょっと上り返して少し開けたところに出ると、 酷道308号との交差点!! 密かにこのレースで一番楽しみにしていた場所でもあります。 酷道の3K(急勾配・狭路・急カーブ)をコンプリートする近畿三大酷道の1路線!! いつか自転車で来たいなと思いつつ、なるかわ園地(第2チェックポイント)に到着すると、 遥か先に行っていたと思っていたT氏がいました。 疲れた、と言って休憩しているようだったので、先に行くことにしました。 ここまでは退屈な道が多かったですが、なるかわ園地からは一転、 シングルトラックが連発する、ちょっとスリリングなコースになりました。 今回のトレイルランはウェーブスタート、かつハイキングも同時開催なので、 遅いランナーやハイカーを次々にパスして、快適に走ります。 細かいアップダウンには苦しめられましたが、 なるかわ園地から1時間くらい走って、ゴールの高安山ケーブル駅へ。 建物はケーブルカーの駅、その奥を左側から走ってきて、青いテント辺りがゴールです。 タイムは3時間40分弱。 去年の優勝タイムが2時間25分なので、自分としてはまぁまぁといったところでしょうか。 結局T氏はI氏にもパスされてしまったものの、そんなに遅れることはなく、 15分くらいのタイム差で無事(途中脚を攣ったらしいですが・・・)ゴールしました。 T氏に先を行かれたときはもう追いつけないかと思いましたが、 結局、3人の中ではトップでゴールすることができて、よかったです。 ただ、再びアキレス腱を傷めてしまったようです。 軽症ですが、これだけ炎症が長く続くと運動するたびにアキレス腱が心配になってかなり疲れます。 大会はしばらくでないので、年内には完治したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.24 20:56:33
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