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今日は夕方のバイトがお休みだったので早く帰ることが出来ました
まだ明るい時間帯だったので、飼い犬と散歩をしている方が多くいらっしゃいました 私は、動物と視線を合わせるのは結構好きだったりします 「何を考えているのかな」と相手の動物の気持ちを考えてみたりすると、 結構興味深いものがあります ただし、人間と視線を合わせるのはかなり苦手です 何故かは、はっきりとは分かりません しかし、 スポーツ等で目を見られないようにするためにサングラスを掛ける 決まって目の部分に目線やモザイクを掛ける 小学生の頃に「人の話は目で聞け」と言われた これらは目が“光を捉えてモノを見る”機能としてだけでなく 心や魂を表す部分として捉えられているからではないでしょうか 他人の本当の気持ちを知るのが怖い、自分のプライバシーが侵されるのが怖い そういった気持ちがあるのかもしれません 逆に動物たちと視線を合わせるのが好きなのは 無意識下の悩みを動物たちに投げかけようとしているからかもしれません ところで、「目」と「眼」の違いって何だろうと思って辞書を引きました 「眼」=「目」+「艮(人の目を強調した形)」だそうで 艮に対して“め”の意味を明らかにするためにさらに目を追加したらしいです 漢字「眼」を発明した人は“眼”についてどんな考えを持っていたのでしょうか 気になります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.12 19:49:48
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