たんぽぽの小部屋
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きんぎょ草118
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行ってきました~。 最高でした~。もう、それしかない。とにかく最高でした~ 大阪の自宅を出てから、ひたすら竹善さんの歌声を聴き続け、 のぞみのなかでも、片時も止まることなく聴き続けてると 品川までの時間もまったく退屈することもない。 とりあえずホテルで、30分程度休憩してほっ。 その間に、バッテリーが減ってきた と、 を、充電充電。 そうそう、出かけるときは、いざというときのために これもいつも携帯。これは、軽いのもありがたいです。 本当に便利。 そして、ワクワクしながら余裕をもって早めに出発。 ライブで何度も東京に来てると言っても私は天才的方向音痴。 ましてや、今回の会場は渋谷じゃないか。 人が多いと言っても、やっぱり大阪とは違う。 駅に降り立った途端に絶対に人に酔うやん、そして、え、どっち?と パニックになるやん、とわかっているので、 地図を何度も確認し、駅までスムーズに行けそうな原宿から 行くことにした。 当然ながら、原宿も、ぎょえっという人の多さだったが、 何とか進む方向は大丈夫そう。 いつも初めての会場に行くときは、何度も何度も確認してから 行くのに、改札を出て、駅の外に出ると え?どっち?となり、逆方向に行った経験数知れずの私 4月に行った、竹善さんのお寺コンサートの時も まったく逆方向に延々歩いていたもんね 今回は、無事に進み、よし、予定ではもうそろそろ見えてくるはず、と 思っているけど、自分を信じられないので、 念のために、何かのビルの前に立っておられる警備員さんに 一応聞いて確認。 親切に、あの信号を左に曲がるともう見えてきますよ、と 丁寧に教えていただきお礼を言って進むと、もう本当に すぐそこだった。 しょうもないことのようだけど、これまで何度もあちこちで 迷子になっている私にとっては、たどり着けること、 ものすごく嬉しいことなのです。 ほどよい時間に到着し、列に並んでまずはプレミアムライブへ。 今回は思い切ってAチケットを購入しているので 素敵な、竹善さんのTシャツを受け取って、 愛用の、とっても便利な に入れて、心ワクワク。 今回は6列目と、なかなか良い席。 30分間のプレミアムライブは、いつもの笑顔の竹善さん登場。 そして、6時からは配信もあり言葉を選ばないといけないけど今は・・・ みたいな感じで、緩い感じを意図的に発信させてはるのでは ないかと思うけど、ファンサービスの竹善さん。 5曲ほど披露してくださって、予定通りの時間で終了。 ああ、Aチケットにしてよーかった、と実感する。 開演予定の6時になり、再び登場の竹善さんは、 やはり、ちょっとだけプレミアムライブよりは緊張感もある感じ。 それも期待が高まって、いい感じ。 ちなみに、コーラスは今井マサキさん。 竹善さんが出演ということで録画をして何度も何度も 観ている関ジャムで、私は初めて知った今井マサキさん。 ついに夢がかなって、どんなに幸せだろうと思いを馳せながら ついつい、今井さんの表情を見ては、自分もほころんでしまう。 自分との共演を夢見てくれていた人とステージに立つって どんな気持ちなんだろうと竹善さんの気持ちにも思いを馳せ・・。 今回のアルバムの歌を聴けることが楽しみなのは当然ながら、 それ以外にはどんな選曲がされているのかも楽しみだった。 そして、突然に大好きなサヨナラからスタート。 竹善さんの声で聴くサヨナラ、本当に大好き。 心地よいMCと共に、曲が次々と披露され、 「はじまりはいつも雨」になると、ツツーと涙が。 ふと見ると他にも涙をぬぐっている人が見えて、なんか つられるように、ますます涙が。 「ワインレッドの心」 玉置さん、確かにずば抜けてうまいし、すごいなとは 思うけど、玉置さんに限らず、個人的には、歌い方が微妙に重すぎるなと 感じてしまうと、ちょっと聴いていて私はしんどくなる。 竹善さんの声や、アレンジは過度な重さがないのが好き。 とても素直に素朴に、気持ちよく、その歌の世界のイメージを自分の中で 広げたり深めたりすることができるような気がする。 それこそ、近年はいろいろな人がカバーを歌っていて聴く機会も 多いが、竹善さんほど他の人の歌を自分のものにして 歌いこなせてしまう人は、やっぱりいないんだなといつも思う。 すごく技量が必要であることも、 今だからこそとてもわかるような気がする。 話が少しそれるが、子どもに絵本を読み聞かせるときも、 場面場面で合わせてオーバーに声を変えたり、雰囲気を出そうと 読み方に演出をつけすぎるのはタブー(と思っている) 絵本は見て聞いている子どもがどう受け止めるかが主。 読み手が勝手に大げさな演出をつけすぎることが もしかしたら、その子の持つイメージを勝手に作り上げてしまう。 絵本にもよるけど、空想の世界を子ども自身が広げていって 欲しいような内容の絵本は、大げさすぎる演出は逆効果だと 思っている。 ちょっと、そんなことと重なってしまって・・。 あくまで、個人的な意見だけど。 さて、話を戻し、なんといっても、 最大のサプライズで、西村智彦さん登場。 これには、会場全体がどよめいたもんね。 喜びの拍手で、建物が揺れたんじゃないか? 私もそうだけど、もう嬉しくて嬉しくて、拍手を止めたくなかった。 きっと、みなさんも、大きな声で名前を呼びたいのを ぐっと我慢していたはず。 会報と共に送られてきたDVDで、動く西村さんを見て ウルっとしていたのに、まさか、生西村さんが登場とは。 そして、全身でリズムをとりながらかっこよく演奏される姿を ずっと見ながら、涙涙。 そして、同時に竹善さんの思いをまた想像して、今の竹善さんの 喜び溢れる思いは、私には想像できないよね~と思ったら、また涙。 歌いながら、すぐそばに西村さんがいるという空気を 全身で感じてはるんだろうなーと。 演奏する西村さんを見つめる竹善さんの表情を見て、また涙。 書いていたら、また気持ちが高ぶってきたので ちょっとここでいったん、休憩。 次に続く・・・。
心に響き、じわーっと胸がいっぱいに 2022年10月28日
明日まで~ 2022年10月15日
幸せなライブ旅3 2022年10月12日
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