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カテゴリ:ひとりごと
ワタシは、趣味でバレーボールをしています。
3月中旬、膝をひねって痛めてしまい、マズいなと思ったけど、 医者嫌いなワタシは、 『まぁ、ちょっと休めば、治るだろう。』 なんて、タカをくくっておりました。 4月にシーズンインしてから、立て続けに練習試合や公式戦があり、休む間も無し。 膝の方は、一向に良くならず、痛みは増すばかり。 痛み止めを服用したり、湿布で誤魔化したりで、なんとかしのいでおりました。 6月、一段落ついた頃、ようやく整形外科へ向かったワタシ。 MRIを受け、その診断結果、 「スポーツ続けたいのやったら、すぐ手術した方がいい。」 だと・・・・・!!!!! ほんでもって、7月初旬、半月板切除の手術・・・。 それから2週間ほど、ほぼ動けずの生活。 7月末から序々に動き始め、少しずつ元の生活へ戻り始め、 8月初旬にバレーに復帰。 8月中旬には、試合に出れるくらいにまで回復しました。 昨日、伊勢丹にて、お見舞いをいただいた方へ快気内祝を発送して、 ようやく、普通に戻れるなと。 ふと思う。 いつも当たり前に普通に暮らしていたけど、普通って幸せなんだな~って。 手術の、全身麻酔から覚めた時の苦しみや、 何をするにも不自由な松葉杖、 家事も満足に出来ず、ダンナに散々迷惑を掛け、 一人で外出することができず、家に引きこもってた2週間、等々。 世の中には、もっと大変な人がいるので、こんなくらいで大そうに言うのも忍びないけど、 今まで『普通』を大切にしてなかったな~って、反省。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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