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2006.06.04
カテゴリ：*ヒトリゴト*
昨日は学生時代の友人の結婚式でした 10代で結婚した私にとって初めての友人の結婚式への お呼ばれでした 自分が結婚したときは周りにはもちろん結婚してる友達なんて いなくて式を挙げるときも相談できる人がいなくて困ったことを よく覚えています。 だから友達が結婚するときは自分が困ったことようなことが 無いように少しでも友達の手助けができたらいいなぁって ずっと思っていました。
今回招待された友人の結婚式 とっても素敵で感動しました 友人は数ヶ月前から一生懸命計画を立てて 仕事しながら家事もこなして・・・。 そんな友人の頑張った成果がすごくあったかくて 隅々まで気の行き届いた式って呼ばれた方も嬉しいですよね。 何よりとっても幸せそうな友人の笑顔を見てると こっちまで幸せを分けてもらえたような気になります
友人の結婚式は貸切のハウスウエディングでした。 貸切って重要ですよ 私は結婚式場で結婚式を挙げたんですが 大安吉日だったその日はその結婚式場で6組の式を挙げる予定があり 私たちが朝1番の式でした。 控え室も次の準備があるから荷物を置いておけず 招待した方にも窮屈な思いをさせてしまったと思います。 何より披露宴を終えて会場から出たらそこら中に花嫁さんが うろうろしている状態 人生で唯一自分が主役になれる日に 他の花嫁さんと比べられるような環境はやっぱり嫌ですよね 料理も会場の方の対応も良かったけど その点だけが不満でした。 結婚式場で式を挙げる場合は仕方ないことなんですが・・・・。 だから今ハウスウエディングとか貸切が増えているんだと思います。 のんびりゆったり、自分の招待した人たちに囲まれての式って本当にいいものですよね 挙式はチャペル式でした。 チャペル式だと友人も参列できる場合が多いですよね。 神前式だと親族同士のみのことがほとんどですし。 バージンロードを歩く友人を見てほろりとしてしまいました。 自分のときを思い出したとかじゃなくて 友人のお父さんの少し寂しそうな表情、 バージンロードの先にいる新郎に、組んでいた娘の手を渡すシーンは やっぱり同じ親としてぐっとくるものがありました。 家の娘は5歳、まだまだ先の話なんですが
披露宴の会場に移って席に着くと小さな封筒が置いてありました。 中には友人からのメッセージ。 招待状にも同じような小さなメッセージカードが付いていて １つ１つ手書きで招待した友人全員に書いてくれたみたいです。 こういう小さな気配りがすごく嬉しかったです。 何より感動したというかうらやましかったのが 最後に新郎から新婦に小さなサプライズが用意されていました。 友人はそのことを知らなかったみたいで 本当に驚いていました。 結婚式って女性側が結構頑張っていろいろ企画したり 準備したりすることの方が多いですよね。 そんななか新婦に知られないように式場の人とこっそり話し合って企画 準備していたそうです。 友人にとっては本当に嬉しいサプライズだったと思います。 私は誕生日とか、何かの記念日とかにこっそり何かプレゼントとか 用意したりするのが大好きです。 もちろんしてもらえるのも たとえ自分が欲しかったものでなくても その人が自分のために 「なにがいいかな」って 考えてくれたこと、準備してくれた時間が嬉しいんです。 大好きな人が自分のために考えてくれる それってとっても素敵なことですよね
きっと素敵な2人にはたくさんの幸せが待っていると思います。 そしてそんな素敵な式に招待されて、私も幸せをおすそ分けしてもらえた気がします。 ↓式後も普段使いに活用できるアクセサリー ご祝儀袋もさりげなくセンス良く
安可愛いパーティーシューズ見つけました
可愛いコサージュを髪に付けて華やかヘアーに お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.06.04 22:22:53
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