Happy Happy Life!

木曜日は娘ちゃんの個別懇談会でした。

小学校に入学してから、春と夏に家庭訪問はあったものの

個別懇談は初めてで、

夏の家庭訪問以来の先生と1対1での話し合いでした。

普段から気になってる娘ちゃんの学校での様子を聞くのに

正直10分じゃ足りないんじゃないかと思って

私はその日の懇談の順番でいうと一番最初だったので

自分の時間よりも少し早めに学校に行きました。

先生はもう教室で待っていられたので、

予定時間よりも10分位早く懇談がスタート

先生にお聞きしたかったのは

お友達との様子・授業中の態度・給食時の様子

だったんですが、

まず最近のテストの結果とクラスの平均点が書かれた

『個人別学力診断シート』なるものをいただきました。

月に1回ある「漢字」と「計算」のテストの結果と

教科書の単元が終わるごとにやるテストの結果が書かれていました。

ここでびっくりしたのが、やっぱり小学1年生のテストの平均だけあって

クラス平均点がどのテストも高いということ。

低くても87点くらいで、いいものになると99点とか。。。

やっぱりはじめは簡単だし、みんな同じように理解してて、

差なんかなんだなぁと感心してしまいました。

これが学年が上がるごとに平均点も下がり、クラスの中でも最高点と

最低点でかなりの点差が出てしまうようになるんですよね

とりあえず、娘ちゃんのテストの点数は大体平均よりも高めだったんですが

先生から

「〇〇（娘ちゃん）さんの場合、テスト理解力というより、

ちょっとした見落としとかミスが多いんですよね。。。」

とのお言葉。

やっぱり。そうですよね

「ちゃんと理解してるし、答えも解ってるのに惜しいんですよね。。。」

問題を飛ばして書いたり、書く場所を間違えたり。。

名前を書き忘れたり。。。。

おっちょこちょいさんなのは重々承知してたんですが、

面と向かって言われるとやっぱりへこんでしまいますよね

この落ち着きが無いのは授業を受けてるときも

給食を食べてるときもやはり変わらないようで、

授業中に立ってふらふらは無いけど、体は常に動いてて

別の方向に向いたり、なかなか集中できていないとのことでした。

他のことが気になって仕方ないんだね。。。

としか言いようが無い私。

子供に集中力をつけるにはどうするのが1番なのかなぁ～と

毎回考えてしまいます

先生のお話では、新居に引っ越してきて9月・10月のはじめくらいは

少し落ち着いた様子だったとのこと。

でもここ最近10月終わりから、11月とまたちょっとそわそわしている

とのことでした。

先生がおっしゃるには、

『妹か弟が出来ること』は

今まで一人っ子だった娘にとってそれはとっても大きいことで

やはりママもパパも自分ひとりのものではなくなるという気持ちが

心のどこかにあるもので、

それが娘ちゃんの落ち着きの無さに拍車をかけてるのでは？

とのご指摘でした。

私も旦那さんも末っ子で下に弟・妹がいません。

少し前に娘ちゃんに

「おねえちゃんになるってどんな気持ち？

ママは妹も弟もいないからどんなかわかんないんだけど・・・。」

と聞いたことがありました。

娘ちゃんは、

「嬉しい気持ち。」と答えましたが

やっぱり心のどこかで複雑な気持ちがあるのかなぁと思います。

もうすぐ7歳になる娘ちゃんは

今回私の妊娠で「赤ちゃんがえり」らしいことはしませんでしたが

すごく甘えるようになったとは思います。

お腹の赤ちゃんが生まれてくるまでもう少し、

『娘ちゃんだけのママ』として

出来るだけのことをしてあげたいと思って反省しています。

あと、「もっと褒めてあげてください。」と先生にアドバイスをいただきました。

私に言われてやっているとはいえ、クラスで1番・2番を争うくらい

頑張って毎日テストの勉強をしている娘ちゃん。

（その成果が本番でなかなか発揮されていないのですが。。。）

先生もとても褒めてくださいました。

私は正直「出来て当たり前」と考えてる部分があったんだと思います。

結果じゃなくて、その途中経過を見て

頑張りをもっともっと褒めてあげてくださいとのことでした。

せっかく頑張ったのに怒られたらやる気もなくなるけど、

褒められたら次はもっと頑張ろうって思えると思うから。。。

確かに私はあまり娘ちゃんを褒めてあげていなかったと思います。

出来ないことばかりに目がいってしまい、

できることを褒めてあげていない自分を反省しました。

ましてやここ最近妊娠後期になって

ホルモンバランスのせいかいらいらしている私。

娘ちゃんに対しても怒ってばっかりだった気がします。。。

家で怒られてばっかりだったら、学校でも落ち着いて勉強なんてしてられないよね

私の言動が娘ちゃんの日常生活にこんなに影響を及ぼしてるなんて。。

毎回先生とお話すると考えさせられます。

『広い心で娘ちゃんのいいところを見れるママになりたい。』

そう思います。