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2008.02.08
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カテゴリ:*妊婦生活♪*

結局入院当日(30日)は陣痛促進剤を投与するも出産に至らずしょんぼり雫

次の日の朝。

再度同じ手順で促進剤を投与することになりました。

前日お産に至らなかったとはいえ、促進剤を投与したことで

子宮口は4cmまで開いててお産は進んでいるので

助産師さんからも先生からも

「今日こそは!!」との意気込みが感じられましたうっしっし雫

朝の診察で

「子宮口も4cm開いてるし、赤ちゃんもだいぶ下りてきてるから

促進剤を使ってお腹が張り出したら「人工破膜」しよう。」

と先生。

人工破膜とは文字の通り、普通お産のときに自然に破水するものを

人工的に人の手で、膜を破って破水させることです。

助産師さんいわく

「破水すると陣痛が強くなってお産に向かって早く進むから。」

とのこと。

午前9時から陣痛室で陣痛促進剤の投与を開始。

私が昨日入院したときには陣痛室は誰も居なくて

3つあるベットも空っぽで部屋は私1人の貸しきり状態だったんですが

昨日の夜に1人陣痛が来た妊婦さんがきて、

この日も私が促進剤を投与して少しするともう1人陣痛がきた妊婦さんがきて

陣痛室は満員御礼状態うっしっし雫

31日は満月も新月も関係ない日なのに。。。わからん雫

(ましてや私は促進剤を使っているので他の人と出産がかぶるとは

思っても見なかったですよ雫

3人のうち誰が1番最初に産むことになるのか・・・?

「内心3人が一気にお産になったらどうしよう。。」ショックショック雫

なんて心配してたのは私だけでしょうか・・・?

9時に点滴を始めて10時半ごろに1度診察。

助産師さんから

「子宮口が5cmになってるしそろそろ人工破膜しましょう。」

とのお言葉。

破膜した後お産に進む可能性が大きいので

そのままお産になってもいいように

分娩台で人工破膜することになりました。

やっと念願の!?分娩室へうっしっし雫

(ここまでの道のりがかな~り長かった雫雫

陣痛が進んでると子宮が伸縮するため、

赤ちゃんが入ってる袋も水風船の様にパンパンになります。

お産のときはこのパンパンになった袋(膜)が自然と破れて破水しますが

私の場合まだ本陣痛ではないため

赤ちゃんの入ってる袋はパンパンじゃなく

破膜しようとする助産師さんも一苦労。。。

膜を先の丸いはさみで破くのですが、

赤ちゃんの頭に膜がついてる状態なので

なかなか上手に破くことが出来ず。。

何度かチャレンジしてやっとこ破膜。

この時点で11時くらい。

でも、この破膜してからは早かったですよ~びっくり雫

破水したことであれよあれよと陣痛は5分間間隔で

3~40秒と規則的にお腹の張りと痛みがやってきて

痛みはどんどん増していくばかり。

時計が最後に確認できたのは12時くらいだったんですが

そのときはもう規則的な腰の痛みとお腹の痛みは結構ピークになってて

分娩台の上でひたすら我慢怒ってる雫

以前も日記で書きましたが今回のお産の目標は(前回のお産同様に)

「痛い」といわないこと!!

だったのでうっしっし雫

お腹にお腹の張りと赤ちゃんの心音を測定する機械をつけてたんですが(NST)

その測定値をみながら助産師さんが

「辛抱強い妊婦さんだわ~。」

とつぶやいてるのが聞こえましたうっしっし雫

今回のお産。結局旦那さんは仕事。娘ちゃんは学校で

またまただ~れも付き添ってくれてない上に廊下でも誰も待ってない状態。。

もちろん旦那さんに陣痛時腰をさすってもらうという夢も叶わなかったんですが

助産師さんがたま~に腰をさすってくれました。

前回は誰にも腰をさすってもらうことすらなかったので

『腰をさすってもらうと楽になる』って本当だったんだなぁ。。なんて

痛いながらも少し感激したのを覚えてますうっしっし雫

そんなことしていると、その日に陣痛室にきた妊婦さんも産気づいたらしく

隣の分娩台にびっくりびっくり雫

カーテンで仕切られているとはいえまさか同じ部屋で他の妊婦さんと

出産を共にすることになるとはびっくりびっくり。。

でもこの状態では恥ずかしいとか思ってる余裕すらない状況しょんぼり

願わくば先に産んでしまいたい。。。とは思ってましたがうっしっし雫

12時30分ごろ子宮口が全開になり、お隣に来た妊婦さんよりも

一足早く私がお産に。

私が出産した病院の産科ではバースプランというものがあって

自分の希望するお産に少しでも近づけるように

事前にお産時にやりたいこととかを紙に書いて提出した上で

助産師さんと色々お話をしてたんですが

私の希望の1つはフリースタイル分娩だったんです。

以前TVで四つんばいに近い状態で産むのが1番自然で楽。

というお話を見たことがあって

次に産むならそういうスタイルで産んでみたいなぁと思ってた私。

事前にそのことを助産師さんにも話していたので

いよいよお産という状況になって助産師さんに

「どの格好で産みますか?」と聞かれたんですが

陣痛の痛みでもうろうとしてたのと、体の方向を変えるのも辛かったので

結局「このまま仰向けでいいです。。。失敗」と言ってしまい

普通に娘ちゃんのときと同じ分娩台いに仰向けで出産することに。失敗雫

それから20分もしないうちに私が3人中1番に出産しました。

今回も結局会陰切開したんですが、

今回の先生は切るのも縫うの上手かったびっくり雫

娘ちゃんのときは切るときは麻酔無しだったし、

縫うときは麻酔したものの、麻酔が切れたらつれて

すごい痛かった記憶があったんですが

今回は切る前にもう麻酔を打ってくれてて、

どこを切ったのも解らず、しかも麻酔が切れても全然痛くなかったびっくりびっくり雫

今回お産に立ち会ってくれた先生は

いつも健診時に診てもらってた女医さんではなく、

今回の妊娠で初めて見てもらった男の先生だったんですが

ちょっぴり(というかかなり)太めな先生、見かけによらず手先が器用なのねびっくり雫

そして私がバースプランで希望してたことがもうひとつあります。

それは「胎盤」を見ること。

一生に多分そう何度もお目にかかれるものでもないので、

どうせだったら一回見てみたい!と思い希望してたんですが、

見てみると確かにグロテスクでしたねしょんぼり雫

レバーのようなものに膜(赤ちゃんが入ってた袋)と

臍帯(赤ちゃんおTおへそで繋がってる管)がついてて

血が苦手な人は苦手だろうなぁ。。。と思う代物でしたねうっしっし雫

やっとこお産が終わってほっとしていると、陣痛室に居る妊婦さんのために

分娩台を空けなければいけないとのことで

産後10分もしないうちに自力で立ち上がって分娩台を降りて

歩いて陣痛室に戻ることに。。。。

 






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Last updated  2008.02.09 00:54:18
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