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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:*娘ちゃんのこと*
2年生になって2日目。 今日は新1年生の入学式でした 去年の今頃、ピカピカのランドセルを背負ってた娘ちゃんの姿が なんだかずいぶん前のことに感じてしまします 小学校に入っての1年は保育園のときの1年よりもずっと早く感じたし ずっとずっと成長も早い気がします。。 昨日は始業式で午前だけで給食無しの早帰りだったのですが 今日は入学式でもちゃんと授業もあって、宿題もありました 娘ちゃんが1年生の時も思ったんですが、 今ってゆとり教育と週休2日制のせいか毎日なにかしら宿題があるんですよね 私が小学生の頃はこんなに毎日宿題は無かった気がします。。。 今の子は本当に大変だなぁと。思います。 しかも1年生の9月から始まった月に一回月末にやる 「漢字ドリル」と「計算ドリル」のテストは2年生になっても継続されて 早速今月末に第一回のテストがあります 今までは先生が宿題に「テスト対策の練習用プリント」なるものを用意してくださって そのプリントからほとんど同じ問題が本番のテストでも出ていたのですが 2年生からはそういうプリント用意しないので 自分でしっかりドリルの勉強をしてくださいとのこと。 ますます自宅でやる自主学習で差がついちゃいますよね。。
2年生になってちらほら娘ちゃんの同級生でも塾に行く子が出てきたようです。 塾といってもそろばんとかピアノとか英語とか水泳で 『学習塾』なるものではないのですが 以前もお話したとおり学校の勉強が 『ゆとり教育』になってから、学校の授業+αが必要になってきてますよね。 学校に行ってるだけじゃ足りない。。。それも問題があると思います本当に。 家の教育方針としては(そんなに偉そうなことじゃないんですが。) 娘ちゃん本人が 「塾に行きたい。」 と言い出すまでは旦那さんと私で 出来る限り娘ちゃんの勉強を見てあげたいと思っています。 旦那さんも私も学生時代に家庭教師のバイト経験があるので 中学生くらいまでならまだ教えられるかなぁ。。。と。 旦那さんは文系。私は理数系の学校出身なので丁度いいかな 我が家ではこの一年間、娘ちゃんに学校で出た宿題+自学として テスト期間中なら学校で配られてるドリル(テスト範囲)を、 テスト期間外(春休み・夏休み等含む)はこれをやらせていました 小学館から出ている児童用雑誌
この著者『陰山英男』さんとは 今日五件朝来町立山口小学校教諭時代に 独自のプログラムに基づいた「読み書き計算」の徹底反復と家庭生活の改善で 子どもたちの学力を驚異的に伸ばし その指導法は「陰山メソッド」として、教育者、保護者から注目を集めてる方です。
去年娘ちゃんに買ってあげた『小学一年生入学準備号』についてた読み物に 陰山さんが載ってて、その勉強法だけでなく 生活から子供の学力向上を目指す という考え方がとっても参考になったので この問題集を近くの本屋さんで入学2ヶ月くらい前に購入しました。 この問題集、元々小学一年生の雑誌についてるプリントを再編集したものなので 家のPCのプリンターのコピー機能を使って ページごとにコピーして何回も使えるのでとっても経済的です。 何より普通の問題集のようにただ載ってる問題を解くだけじゃなく ページごとに親がどんな風に子供に教えてあげたらいいのかアドバイスが付いていて 勉強意以外にも日常生活をどんな風におくるといいかも書いてあります。 この一冊で、『問題集』『参考書』『育児書』と3つの役割をしてくれます。 私としては新一年生におススメの1冊です。
今では娘ちゃん立派に『百ます計算』も出来るようになりました
『百ます計算』。最近TVとかでも取り上げられたり DSのソフトにもなってるので聞いたことがある方も多いと思いますが こんな風に縦軸と横軸に数字が書いてあって その数字が交わるところで引き算や足し算をするというものなんです。 陰山メソッドではこの百ます計算を小学1年生から繰り返しやることで 基礎学習能力がつくとのこと。 足し算100問・引き算100問を毎日やらされたら 嫌でも計算が得意になりそうですよね でもこのおかげが娘ちゃんは1年生の成績で算数は 全部『良くできる』評価をもらいました この調子で頑張って、お給料たんまりもらえる会社に入って 将来はパパとママに楽をさせてください。
ちなみに2年生になったので今年はどの問題集(参考書)を買ってあげようか 只今検討中。。。 でも陰山メソッドがとっても良かったので 2年生も同じ系統のモノにしようと思ってます。 私って教育ママになってる・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.09 14:27:32
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