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テーマ:愛犬のいる生活(77303)
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今日の午後1時22分に前に紹介した ジュリ尾さんが 亡くなりました。。
実家から親戚宅へ嫁に出していて先日から里帰りしていて そのまま 今日まで実家にいた ジュリ尾さんが死んでしまいました。悲しくて悲しくて・・・ もともと、雷が大嫌いで 少しでも雷の音が聞こえると 暴れまくって犬小屋は何度も大破 植木もなにもバラバラにする程、雷が嫌い 怖い 犬でした。 今日の12時半すぎからの雷によるショック死でした。雷が鳴り出してから直ぐに実家で働いている掃除のおじさんがジュリ尾さんが心配になり 小屋へ様子を見に行ってくれたので 瀕死のジュリ尾さんを発見できました。そして 直ぐに近くの病院へ私と弟と甥っ子と3人で向かいました。 病院に着いた時のジュリ尾さんはピクピクと動くだけでしてが私が ジュリ尾さんジュリ尾さんと何度か呼びかけると少しだけ反応しました。先生が直ぐに熱を測ると43度5分と物凄い高熱で 犬がこの高さの高熱が何分間も続くと脳に障害が残ると言われました。処置をするので待合室で待っているように言われ5分後位に 看護婦さんが出て来て 「ジュリ尾さんの心臓が止まりました。中へどうぞ。。。」と。。。診察台の上に横たわり点滴や心電図、口には呼吸器みたいな物 などがついているジュリ尾さんがいました。先生達が心臓マッサージや注射をそして最後には電気のショックを電圧を上げながら4回 その度に心電図が動くんです。 私→「生き還った!」 何度も思いましたが ダメでした。先生が死後処置をするのでお待ち下さい。と言ったので 先生方にお礼をして また待合室へ 私がずっと泣きっぱなしだったので 甥っ子が私の側へきて 「もも(私の事)ジュリ尾は天国に行ったんだよ。天国にはコスモ(ジュリ尾さんの旦那さん)もいるしこびっちもいるから 大丈夫だよ。死んだらお星様になって 祐摩(甥っ子)達の事見てるんだから・・・」と言って泣きまくる私を抱きしめてくれました。 ここ何日かの雷でジュリ尾さんは小屋から何度も脱走して実家の母屋の方へ逃げて来ていました。昨日、雷が鳴った直後、また脱走して来たジュリ尾さんとしばらくぶりに会ったんですが 怖くて玄関の中に入ったきり いくら呼んでも出てくれなかった。その時、雨でびしょ濡れだったジュリ尾さんをタオルで拭いてあげて そして話をして抱きしめました。体が小刻みに震えてた。私→「ジューちゃん怖かったの?もぉ、大丈夫だよ。」ってそしたら ジュリ尾さんは私の脇腹の所に顔を埋めて震えていた事を思い出します。それが ジュリ尾さんが元気な時の最後の姿です。 突然の死を受け止めきれずにいる私です。あーしてあげればとかこーしてあげていればとか そんな事ばかり・・・悲しいです。 明日の午前11時に火葬です。最後まできちんと見送らなくてはいけないんです。つらいです。。 生前のジュリ尾さん 今日の きん は朝 軽い発作を起こしました。痙攣する程では無かったのですが、具和意の悪そうな感じでした。でも、1時間位で普通のいつもの きん になりました。 朝のご飯は元気になってから あげたので ちゃんと全部食べてくれたので 安心しました。 実家から自宅に帰って来て今日の出来事をまた泣きながら きん達に話しました。流れる涙をきん が「泣かないで」って顔をしながら 舐めてくれました。泣 気持ちを切り替え 3匹にご飯をあげました。きん は 全部食べました。昨日の反動か けまの 残した分まで食べていました。きん が 元気になって 良かったです。 ジュリ尾さんが死んでこんなに悲しいんだから きん の時は・・・考えたくない。です。。。 今のきん・けま 今日は悲しくって切なくって泣き過ぎて ぶさいく です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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