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1・2号がクリスマスとは縁のないかわいそうな生活だったから、3号くらいは夢見る子に…と思ったのが間違いなのか・・・。
ここ数カ月3号は「クリスマスプレゼントは『シフォンのお世話』をたのむ」とずっと言ってた。 上二人は「ふーん。」とそっけない返事。 私は「ご飯ちゃんと食べないからサンタさんは持ってきてくれないよ。」とかいろいろ言ってた。 我が家のサンタさんは実家の両親なので、母に頼んであったので、すでにプレゼントは、先週3号がインフルエンザで病院に行ってた間に届いている。 1号が押し入れに隠してくれていた。 私はCMを見てWiiのスーパーマリオが欲しいとしつこく言ってた。 すると3号が「3号が、サンタさんに頼んであげよか?」と言った。 いやいや、頼んでももらえないでしょ・・・。 彼女はここ数年、頼んだものが必ず届いているから、もらえると思っているのだ。 少し前、もうプレゼントは届いているにも関わらず、旦那が「3号、プレゼント何頼んだん?」と聞くと「秘密」って答えていた。 旦那は自分が買ってやるわけじゃないのに聞くからいやらしい…と思いながらそのやり取りを聞いてた私。 旦那が「どうやって、サンタさんに頼んだん?」と聞くと 「メールした。」と答えていて3号。 えっ・・・と私と1号2号は顔を見合わせてしまった。 誰もメールなんてしてないし・・・。 旦那が「手紙書いてないと、見てくれんかもよ。」と言うと、そのあたりにあった、私がメモ用紙にしていた紙に3号は書いていた。 次の日の朝見たら『しほんのおせわんのおもちゃんをください 3ごうより』と書いてあった。わけのわからない「ん」が入ってた。 そのあとに『ごすぺらーのしいりいをください とうさん』と書いてあった。 ゴスペラーズのCDが欲しいと旦那は言ったらしい。 なんでも書いたりお願いしたりすればもらえると思っているから怖い。 来年は何を頼むのかと思うとこれまた怖い・・・。 サンタさんの存在を教えるべきかも・・・とちょっと思ってしまった今年であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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