|
テーマ:大人から始める楽器・音楽(6)
カテゴリ:楽器演奏
卒業生を送るバンド演奏・・・。
今回、見たこともないコードばかりのギターの楽譜・・・。 というか、ギター譜がなく、音楽の先生がコードだけを書いてくれた楽譜。 なので、適当に弾く・・・ということだったが、知らないコードだらけで、弾くというところまでいくのにかなり時間がかかった。 ブラスバンド用にアレンジしているから、どうしても、♭などが付いているコードになったらしい。 まあ、そんな曲はプラスがいるとギターの音なんてほとんど聞こえないので、少々間違えよえが、音がなくなろうが問題なし・・・。 今回私が一番大変だったのは、「3月9日」なんと・・・レミオロメンの素晴らしい曲。 当然ギターのアルペジオのソロ。 私にできるわけがないのに、ほかに弾く人がいない・・・。 一緒に弾いている若い男の先生はヴォーカルなのでギターは弾かないし。 今まで一緒に弾いてくれた先生や事務の人は出られなかった・・・。 仕方なく毎日、職場と家で、エレキを家に持って帰ってまで練習したけど、本番・・・音はなくなるわ、間違えるわ悲惨だった。 それでも終わったからよしとして、私を知っている同僚たちは、もともとできないことを知っているから「がんばったね。お疲れ様。」と声をかけてくれた。 が・・・一人だけ「なんでソロやったん?頑張った県?目立つところくれたん?」と言ってきた先輩がいた。 「そんなわけないじゃないですか、ほかに弾く人がいなかっただけじゃないですか。」と言うと、 「そうなん、目立っとったけど、ちょっとひどかったね。」と・・・言われた。 私だって好きでアルペジオなんてやったわけじゃないのに・・・。 そういう言い方しかできない人なんだけど、給食も食べれず緊張して弾いた人間に言う言葉か・・・とちょっとムッとしたけど、まあきにしないことにした。 とまあ、相変わらず進歩しないギターだけど、また機会があれば練習しなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|