京大の再生医療用ES細胞計画 厚生労働省が適合しているかの審査
再生医療に使う胚(はい)性幹細胞(ES細胞)をつくる京都大の研究チームの計画について、厚生労働省の委員会は19日、国の指針に適合しているかの審査を始めた。倫理面の手続きを中心に確認し、来月にも了承される見通し。計画は文部科学省でも審査中で、両省が認めれば、国内で初めて治療に使える臨床向けのES細胞が作られることになる。 ■詳細情報:医療用ES細胞、作製へ 京大計画、厚労省委が検討 ■リンク元:朝日新聞 [PR]名医が関わる書籍など 【中古】 図解 よくわかる再生医療ビジネス最前線 B&Tブックス/松井高広(著者),三宅淳(その他) 【中古】afb