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先日、本をば注文しちゃいました。
本棚はもうすでにパンク状態なのに・・・・ てなわけで、本棚の整理をし新しい本をお迎えする事が出来そうです。 一つ目は 私の大好きな「きこりさん」が紹介されてるとの事。 「きこりさん」との出会いはノートパソコンを買って常時接続にした頃、 夢中になってた「カントリーファンサイト」で行われた「カントリークラフト大賞」で、 見事大賞に選ばれたのがきこりさんでした。 とってもかわいい、「お花屋さんワゴン」(名前は違ってたと思います…ゴメンナサイ…) ホームページも紹介されてたので早速伺ってみる。 まだまだパソコンに不慣れな頃、「チャットルーム」なるモノを発見。 なんだろ??とぽち!! この画面はなんだろうか?? と眺めていると「あれ、どなたかいらっしゃいます??」とカキコミ・・・ 「へっ、私の事か??」と思いきって、「コンバンワ」と書き込んでミル。 と、タイピング初心者の、ネット上での初対面??の私と、とっても気軽に とっても優しく色んなお話をして下さいました。 なんだか、話がとってもそれちゃいましたが、 木工界(そんな世界…勝手に命名しちゃいました)の憧れのお方、 「きこりさん」どんな作品が載ってるのか楽しみです。 子供部屋特集であるとか?? 優しさあふれる木工!!楽しみです。 もう一冊 テレビで何度か、放送された事のアル「大家族 青木家」の長女あざみさんの 半生をつづった自叙伝(っていうのかな??) テレビで見た時からとっても気になっていた。 7人兄弟の青木家、両親は離婚し家の事一切はそのとき16歳の長女 あざみちゃんがやっていた。 小さい弟妹の面倒を見ながら 家事一切をほぼ一人でしかも完璧にこなしていた。 大家族ともなると、服に始まり、何もかも物にあふれて 家の中が常に不飽和状態になりかねないのに・・・ 青木家はちがってた。 小さい子達を朝しっかり送り出し、 洗濯機をフル回転、たっくさんの洗濯物を干し、 家中きれいに掃除し、雑巾掛けまでしてた。 それが済むと買物に出かけ、小学校組みが帰ってくる頃には 家で夕飯の下準備、洗濯物を取り込み、皆たたんで、それぞれの タンスになおし、保育所に迎えに行き、中学組に食事の段取りを支持し、 自分は定時制高校へ・・・ そんなあざみちゃんを見てて、自分自身がとっても恥ずかしく思った。 そんな主婦の鏡のようなあざみちゃんが17歳の時、妊娠発覚。 男親が気付かないのはしょうがない事で、 もうすでに六ヶ月に入ろうとしている赤ちゃん。 お相手の男の子は結局逃げてしまったようで… 結局、「どうして気付いてやれんかったんだぁ」と 悔やみ続ける優しいお父さんが 「あざみもお腹の子も面倒もわしが見ちゃる!!」と宣言した。 私・・・・・もう涙ボロボロです・・・・・ そんなあざみちゃんの、母親の事、子供の頃の事、思春期の頃の事、 素直な文面が綴られてるようだった。(←本屋で少し立ち読みしちゃいました。) あざみちゃんのこの本を通してもう一度、母親としての役割というか、 意味というものを考えたいと思います。 皆さんにも是非知って頂きたいと思い、長々な日記となりました。 最後までお付き合いくださいまして有難うございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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