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「実際にあった怖い話」という雑誌があります。
そこに、私がよく読む漫画家の永久保貴一さんが連載しています。 前回までが「続・生き人形」、今回が「続・生き人形」の後日談的話。 その中で興味深い事項がありましたので記述します。 連載のタイトルからも分かりますように、 生き人形のその後と検証に関する話なのですが、 永久保さんは怖い話を書く際や出版される際など、 体調に影響が出るようです。 今回も、虫歯でもないのに上前歯が痛んだり、 下の左奥歯がおかしくなったり、 歯茎がぶよぶよに膿んだような状態になったとのこと。 永久保さんの知り合いである ほしのさん (=H師匠※あな怖)によりますと、 『こんな怖いマンガを描いて、 永久保さんがどんなひどい目に遭うんだろう』 というたちの悪い読者からの期待が『気』となって へっぽこ生き人形と一緒に集まっているとのこと。 それを聞いた永久保さんは、 遠赤外線のストーブでその『気』を焼いていました。 さらにほしのさんはアドバイスとして、 いちいち燃やすのが面倒だから形代を作ればいいと。 1. トイレットペーパなどに筆ペンなどで 人形(この場合は「ひとがた」と読むのでしょうか)と 氏名・年齢を書く 2. それで体をなでる 3. 3回息を吹きかけ紙を折る 4. トイレに流す(水に流す) のだそうです。 詳しくは「実際にあった怖い話 2009年3月号」をご参照ください。 続・生き人形の連載は終了ですが、 次号からまた新しい連載をされるそうなので、楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.01 02:34:29
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