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カテゴリ:『 気 』関連・その他
私たちが物事を考えたりする時には、
脳内で電気信号が行き交っています。 電気信号といえば、物質を構成する原子も、 プラスの原子核とマイナスの電子から 成り立っているんですよね。 (原子核も、クォークという素粒子から 成っているとのことですが) テレパシーなんかは、 案外この原理から理解できるのかもしれませんね。 普通の電話だって、「声」という「波」を、 道具を通して電気信号(や光信号)に変換し、 また受けての道具を通して 信号を波に戻して届くだけのことです。 そんなものを使わないで、 脳内の電気信号を送受信できるとしても、 おかしなことではないのかもしれません。 案外、脳内の情報は、周りの空間に だだ漏れなのかもしれませんね (^^;) (ん~、突飛だなぁ・・・ 言いたいことがうまく表現できない) 片平なぎささん出演のJホラーシアター、 「恐怖」という映画の中では、 脳のある部分に刺激を与えると 幻が見える(霊が見えるなど) という設定がありました。 世の中の霊現象と呼ばれるものも、 「霊」と認識される波(波動・電気信号) のようなものが、 脳の特定部位で受信されることによって、 脳内で視覚的映像として再生される のかもしれませんね。 霊が電気製品に影響を与えやすいという話も 納得のいくものです。 考えてみれば、 地球もS極とN極を有す巨大な磁石。 その極から電磁波が行き来することにより、 太陽や宇宙からの有害なものを 遮ってくれているとのこと。 冒頭でも触れましたが、 物質がプラスとマイナスの要素を持つ 元素で成り立っているということは、 世の中の現象も電気的特性が関わっている ということなのでしょうか。 それは無論、 「気」や、超常現象と呼ばれるものにも 当てはまることなのかもしれませんね。 そういえば、私が気を感じるときに、 静電気に似た感じで捉える感覚も、 実は当然のことなのかもしれないなぁ、 と思いつつある今日この頃です。 (単なる独り言ですので、あしからず) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.07 23:42:07
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