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テーマ:小学生ママの日記(28637)
カテゴリ:子供のこと
11月16日 小学校の持久走大会だった。 次女、三女が参加。 次女は運動が苦手。 でも、何でも一生懸命がんばる。 鉄棒も、水泳も、その他、球技も、もちろん陸上競技もどれも苦手。 唯一、一輪車は今でもスイスイ乗れる。 平行感覚はよいのか? 完走すれば十分 と思ってました。 でも、何か目標があったほうが、がんばるかなって思って、 「第一目標 完走 第二目標 20番(おそらく、22,3人中) めざせ!!」 な~んて言っちゃった・・・。 スタートは、いいところにいたから、 この調子なら目標達成できるかな?なんて。 ゴールから300mくらい手前で待ってたら、 予想通りほとんどの子が来てから、やって来た。 あと少しだよって、言ってからゴールへ向かう。 しばらく、他のお母さん方と話をしてたら、次女が見えた。 「どうだった? 何位だった?」って聞いたら、泣き出してしまった。 22と書かれた番号札を見せた、無言で。 「でも、完走したんでしょ」と言ったら、 「歩いた」 やばっ!!誰か、フォローしてくれ!! どうにか、なんとか、なぐさめてその場をしのいだが・・・ きっと、うちに帰ったら、また三女に聞かれるだろうな、 何番だった?って。 三女は練習の時から、10位になれそうって言ってたので めざせ!10位!とハッパをかけた。 最後に抜かされそうになったので、思わず 「ぬかれるぞー!!」と言ったらあわてて走って何とかゴール。 9位だった。 普段からそんなに運動してるわけではないのに、 いつも、さらっとやってのける。器用なんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月18日 13時51分14秒
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