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父は奇跡的に意識を取り戻し会話ができるまで回復しましたが、
以前、点滴と酸素マスクを外せる状態ではなく、 危険な状態には変わりないようです。 意識を失った原因は肝機能の低下と、 このところの食欲不振による低血糖が原因だったそうです。 今は病院で携帯から日記を書いていますので、 コメントにお返事もできず申し訳ございません。 父は昨日の急変の事を全く覚えておらず、 あんなに苦しんだのに何故自分が病院にいるのかもわかりませんでした。 父の苦しんでいる姿は数年前に亡くなった祖母の様子と似ていたので、 あの時私は本当にこのまま父が逝ってしまうと、 必死に父を呼び続けました。 幸い、父は戻ってきたわけですが、 意識が戻って自分が病院にいる事がわかると、 「もうダメなんだ」と思ってしまったみたいで… もし、あのまま逝ってしまったなら、 もう苦しい思いや不安な思いや痛い思いをしなくても良いのかな とか考えてしまいます。 ハッキリ意識が戻ったのが余計に悲しい… そう思いつつも、父に生きていてほしい 意識障害が起きないで欲しいと 嫌がる父に酸素マスクを必死でつけさせたりしてしまいます。 今は意識がハッキリしているので、 おとなしくつけていてくれますが… 支離滅裂ですが、なんだかんだ言っても、 父の意識が戻って私の目をキチンと見て 名前を呼んでくれた時は本当に嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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