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樹林の気温は下がっておりました。 散策していても汗をかかないというグッドコンディション。 先ずは麗しのベニテングタケ、かさの色が薄く感じますが気候の影響か個体性か土壌の性質か、何年観察しても分かりません。 仲間の情報でナラタケが最盛期だと・・・ 前日の雨で採り頃を過ぎたのがそこここに出ていて、気分は最高。 よく探せば状態のいいものが見つかり、ふと目線をあげると最高のナラタケ発見。 残念、これは届きません。 今頃胞子を飛ばしていると次世代に期待です。 毎回登場のハナイグチ。 雨上がりの艶めきの美しさは格別。 山できのこを採り始めたころ、カサにこんなにヌメリがある種類があるんだ・・・とビックリしました。 クリフウセンの出始めは、他のきのことはやや違います。 単生はともかく群生で発生するものは、押し合いへし合い土や苔をもたげています。 以前群馬で見たものは「なんでしょ、このぎゅうぎゅうは」と思うものが斜面に連なってて圧巻でした。 えっ、もう出てきたの、まだアミハナイグチも最盛期なのに。 キヌメリガサを見るときのこの終盤を想い寂しくなります。 色んな種類のきのこが出ていて、まさに最盛期。 でも昨日から山は冷え込んできたようで、標高がある場所は、あの賑わいが嘘のように静まっていると予想しております。 それでも行かねばと気持ちが焦る、ほんとにきのこバカです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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