| *****長女の出産の思い出***** |
今日は子供の玩具を見ていたら長女の赤ちゃんの時の
事をいろいろ思い出しました。
長女は生まれたのは個人病院でした。（それもあまり綺麗でない）
結婚した当初住んでいたのは商店街に近い場所で病院も沢山
あり、迷うほどでしたがなぜか小さな個人病院を選んでしまい
ました。まぁ近いってのも理由の一つですが、母に言うと
個人病院の方が食事がおいしい(暖かい）というので迷っていたので
すが、その病院に決めました。
通院しても他の患者さんに会うことがない、不思議な病院
でした。結構不安になりますよ。
先生もヘンコツそうな方でした。よく先生に歩くように
もうノイローゼになるほど言われ続けてました。
8ヶ月も過ぎると一日中歩けと言われてただただ暑い夏中歩いてました。
その年は1994年はとても暑かった夏でした。
倒れてもいいように人通りのある所を歩けとも言われたし。
9ヶ月になるともっとひどく出血するほど歩かないとと
脅かされてました。(泣き）
その為かどうかわかりませんがものすごく安産でした。
分娩室にもぎりぎりに入らされて、歩いて分娩台に行くのが
大丈夫かと思うぐらい出そうで出そうで(笑）
大変安産だったので生んだ後すぐ夕食も食べてトイレも2時間後ぐらい
には一人で行きました。
しっかり友人に手紙まで書いてました。
長女は元気でしたが少し小さめでそれも安産の原因の一つでした。
指が気持ち悪いぐらい細長かったのを憶えています。
で結局病院の食事はといえば、今まで食べたなかで一番おいしかったです
すごいボリュウムでお昼でもあつあつのおうどんと、熱々天ぷら
そのた副菜色々という感じです。
先生はそれでも家族にもっと好きなものを買ってきてもらえと
いいますが、出されるものだけでもおなか一杯でもう幸せでしたー！！
部屋も全個室で洗面所がついていて、2か目から母子同室でミルク
も作れるようになっていました。
ソファーセットもついていて結構広かったです。
で他の妊婦さんはというと私の出産の次の日に一人、その次の日に一人と
上手い事一人づつ出産されてました。
その中に二人目で自宅から遠いい方がいたので聞いてみるとやはりここの
食事が良くてということでした。
救急車でここに連れてきてもらったそうです。
すごい根性でしょう。
私も次女をそこで出産したかったのですが引越ししたのと、その病院が
やめられたと噂で聞いたためです。残念でしたー。 | 左下の画像をクリックしてみてください。成功を祈る。
 きのこの玩具へどうぞ
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