昨日今日明日か！

今日は、１４日のお祭りの舞台のために、

お祭りの舞台に出演する３人で、自主練でーす！



先生は、「きちんとした発表をする舞台じゃないし、知り合いを見つけたら手を振りながら踊ってもいいわよ～楽しんで、お祭りを盛り上げてきてちょうだい」

なーんておっしゃいますが・・・

やっぱり、３人で練習とリハをしよう！と、集まったのです



曲をかけて、一回、２回、と踊ってみる。

すると代表さんが、

「ちょっと待って！踊りにはね、『角度』というものがあるんだよ！」と。



「『聞く』、っていう時の上げた手は、必ず斜め45度！」

うん、そうだネ。みんなで同じ角度でピシッと揃えよう。



「片手を斜め上に挙げる『風』も、斜め４５度！」

うん、うん、みんなで揃えると綺麗に見えるもんネ。



「それから、『波』。Kさんの波は大きすぎるし、真横で波を作らないで、斜め４５度！」

うん・・・３人で揃えようね～・・・



この後、代表さんから「違う！」、「だめ！」、「こうでしょ！」と、

Kさんへの『波』の指導が続き・・・

でも、代表さんの『波』も、こっちこいこっちこいの日本舞踊風な波だと思うのだけど・・・



「あとね、『風』。真正面を向いて腕をクロスさせても、風は表現できないの。

右にカホロする時は右から風が吹いてくるな～、と表現して、左にカホロする時は左から風が吹いてくるように、ちゃんと見てよ！」

・・・う～ん・・・先生は、この風は正面に顔で踊りなさいと言ったハズだけど？



「顔は正面でもいいけど、目は斜め右上、斜め左上、って動かさなきゃ、風の吹いてくる方向を表現できないよ！」

「ほら、あたしを見てみな！顔は動かさないけど目で風を表現してるでしょ！？」

・・・ううう～・・・先生はそんなこと一言も言ってないぞ～

むしろ、目玉だけぎょろぎょろ動かさず、

高さを表現する時は、あごの角度で表現してちょうだいって言ってたぞ！



アタシが「先生は目玉だけを動かすなんて、言ってなかったと思うよ！」と反論するも、

代表さんは、自説を曲げず。

やれと言う。



アタシが、「その目の動きを３人で揃えるのは無理！」と言ったら、

代表さん、「明日かチャンとkさんには、まだ無理かもね」と、一応ひいてくれた。（？）



舞台を良くしたい、という気持ちはみんな同じ。

代表さんも、舞台の成功を願った上での熱血指導なのだ。



しかし・・・

先生のいない自主練は、けっこうキケンな香りがするわネ～・・・



まあ、なんだかんだ言いながらも、１時間半は踊りの練習と、

フォーメーション移動の練習と、最後のポーズの練習と、退場の練習をしました。



14日の本番は、きれいに踊れるといいなー！



心配なのは、雨です。

大雨のじゃんじゃん降りでも、やるんだってー！

観客は来るの？？？