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現在ダンナサマは営業職なのですが、
大型免許を持って、以前はドライバーをやっていました。 昨日は救援物資のトラックで福島県某所へ。 福島へ行ってくれる運送会社とドライバーが足りないそうです。 ダンナサマからメールがきました。 >本当に困ってるかたに届かない… >もっと食べて、もらいたいかたにはいかない。何か寂しいもんだよ。 避難所の格差があるそうです。 いまだトラックの入れない被災地の方の困難を、 早く何とかしてほしい。 仕事の後、会社の配慮で福島の親戚宅に寄ることができました。 お姑さんの父、母、弟、弟の奥さん、娘がいます。 倉庫は全壊で商品(米屋です)にも被害が出てしまいました。 家は壁がひび割れたけれど住むことができて、 ライフラインが復旧して避難所から帰ってきました。 福島県内の他の親戚宅では、津波でお墓が流されてしまいました。 うちのダンナが先月26日に福島県に行った時は、 放射能のスクリーニングをして、 『スクリーニング済証』という小さな紙をもらって帰りました。 今回は、会社から放射能の検査の機械を持たされての福島県入りでした。 立入禁止区域の近くにいる方々の不安は察するにあまりあります。 原発。 これ以上の被害を出さずにすみますように。 現場の方々にも、どうか更なる被害が出ませんように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.09 16:32:48
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