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レッスンが二週間の休みに入る前に、と、
大人バレエ・日曜クラスに出てきました。 2週間ほど前に発表会のDVDが出来てきたのですが、 今日のレッスンで「余計な力はいらないよ~、頑張る場所が違うよ~」と注意を受けたメンバーが、 「発表会のDVDを見たら、私はガチガチに力が入ってて踊ってるのがよくわかりました…あぁこれヤダな、って(-_-#)。 これが日頃先生に言われている『余計な力』なのか!ってわかりました。」と先生に言いました。 先生は、「そう!自分で見ることができて良かったわね。何回もDVDを見てね。 それで、気づいた反省点は、課題として頑張りましょ!!」と。 さらに、 「お客様からお金をとってる舞台な訳じゃないのだから、うまい・へたは気にしなくて良いの。 自分のためだけに踊って、映像を見て、それを反省材料にまた頑張ればいいの。 レッスンも、発表会の舞台も、発表会の映像も、すべて自分のために!、ね♪」と。 自分のために!…か。 文章ではうまく表現できませんが、 発表会の不出来な自分の映像は、自分専用のレッスンビデオのようなものだから、 これを糧にして頑張ればいいのよね、 不出来上等!と納得したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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