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今日は仕事が終わったらすっ飛んで帰って、
30分で仕度とお昼を済ませて、バスと電車でお出掛け! 元PTA役員仲間3人で手芸展を見に行って、お茶してきました(^^)v このメンバーで集まるのは一年ぶり♪ 今回「会いたいなー」と連絡してきた彼女は、 去年会った数日後(2月)に義母、初夏に義父が相次いで他界し、 新幹線で行ったり来たりして介護したり、 病院や施設や役所関係の手続きをしたりで面倒をみていた生活が終わった…と思ったら、 今度は義両親の住んでいた家屋敷の片付けのために、 また数ヶ月、新幹線で行ったり来たり生活! 義両親の実の子供(彼女のご主人とその妹)は仕事が休めないからと言って彼女に一任して、 「全部捨ててくれればいいから」とは言うけれど、 書類、写真、着物・帯、アクセサリーも混じっているので、確認しながらの作業。 家具・家電類は廃棄を手配したり、 不要のモノはゴミ袋に詰めて、指定の曜日にゴミ置き場に出す。 大量の衣類、大量のふとん類、大量の身の回り品、大量の台所道具、大量の写真、大量のビデオテープ… 大きな物置に保管してあった、訳のわからないモノ・モノ・モノ! 本当に全て確認せずに捨てるのなら業者を頼めば数日で終わったのかもしれないけど、 この着物と帯はいるの?棄てるの? この時計は?このアクセサリーは? この写真は?アルバムは?と、 たまーにやってくる義妹さんに確認しながらの片付け作業は 気を遣い、時間もかかり、本当に大変だったそう。ヘ(´Д`)ヘ 綺麗に掃除した家屋敷(ご主人と義妹さんが相続して、相続税を支払った)をめでたく売却できて、 現金化したものを分けて(ご主人と妹ね)、終わった!… そんな中、上のお嬢さんの結婚もあって、 彼女のこの一年は忙しくて早いような、 地獄のように長いような、まだ振り返る余裕のない一年だったそう。 こちらは財産もモノも大量に残した家の話ですが、 今日会ったもう一人の友達は、財産もモノも残さない主義。 その話は、また。(たぶん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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