あの時のダンナのワガママが、結果として家を守っていたらしい…という話。
いま、外壁塗装を検討中です。高いですね~(^0^;) 我が家は新築から、もうすぐ20年! 本当はもう少し早くメンテナンスする つもりだったのですが、3年ほど前からはお姑さんとの 別居のために家の買い替えの話が出ていて、売れやすくするために塗ってから売るか?古家という扱いになって解体されるのなら塗らなくていいのか?など考えていて、なかなか考えがまとまらずにいたんです。 結局、資金不足で別居話は 流れてしまいましたが…(>_<) いま数社から外壁塗装の見積もりを取っていますが、どの業者さんも、「築20年とは思えない!さすがに塗装の色は劣化しているものの、家自体は傷んでいない。」 と言います。 周りの築年数が同じくらいの家は、サイディングが浮いてきていて、コーキングもボロボロなのに、 なぜ我が家はサイディングも浮いてきてないし、コーキングなどが傷んでないのか…? 実は、我が家は新築時に塗装を2度塗ったのです。 塗装したサイディングを貼って、目地をコーキングする、というやり方だったのですが、 うちのダンナサマが「自分の思っていた色と違う!」と、ペンキ代こちら持ちで、できあがっている家に、もうー度吹き付け塗装をさせたのです。私は「お金がもったいないから、この色でもいいじゃん!!」 と言ったんですけど、ダンナは絶対イヤだって。 そしてできあがっている家に吹き付け塗装をしたことによってコーキング部分もペンキ塗装で守られたということです。 あの時のダンナのワガママが、結果として家を守っていた…ということらしいです。