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RSでの被害が目立ってきましたので簡略に記事にさせて頂きます。
スパイウェア豆知識 http://spy.tte-navi.net/spybot/から抽出させて頂きました。 メジャーなものでSpybot とAD-Awareがあります。 Spybot http://www.spybot.info/en/ AD-Aware http://www.lavasoft.com/ 共に海外サイトですので、インストールされる際は冒頭のサイトを参照して下さい^^ 両方とも無料のスパイウェア駆除ソフトですが、多くのスパイウェアが「違法ではない(グレー)プログラム(違法なスパイウェアも存在します。)」とされている現状では各ソフト開発会社によって、スパイウェアとして検知するかどうかの基準が違ってきます。 つまりはSpybotでは検知するが、AD-Awareでは検知しないスパイウェアが存在し、その逆も十分考えられることになります。 Spybotの免疫化機能。AD-Awareの半自動スパイウェア定義更新ファイルのアップデート機能など、独自の機能的違いはありますが、一番重要な違いは検知基準の違いにあると思います。 また、上記2つのソフトに関わらず、市販有料セキュリティソフト「ノートン、ウイルスバスター ete」のスパイウェア検知基準にも開発会社によって違いがみられます。 これは以下のチェック項目を参考に個人のセキュリティ必要レベルによって、どのソフトを使用するか?どれとどれを併用するかを決めて下さいね。 ○アングラサイト、地下サイトを良く巡回する。 ○ファイル共有ソフトを利用している。(WinMXなど) ○会社でも使用するパソコン、又は個人情報「顧客情報、年賀状のあて先」などを多く保存している。 ○アダル○サイトを良く巡回する。 ○海外のサイトを良く巡回する。 ○RMTが頻繁に行なわれているネットオンラインゲームを利用している。 ○の数が3つ以上ある人はSpybotとAD-Awareの併用インストール。 又は市販アンチスパイウェアソフトの導入をお勧めします。 以上は一般論 スパイウェアで代表的に恐れられてるのはキーロガーだと思う。 これは、キーボードからの入力を監視して記録するソフト。もともとデバッグなどに利用するツールだったが、近年ではこっそり仕掛けてパスワードを盗むなど悪用される事例が増えている。 常駐型のソフトとして別のソフトの使用中に透過的に動作するようになっており、複数の人間が利用するパソコンにこっそり仕掛けてパスワードやクレジットカード番号などを収集するなど、悪用されることが多い。実際、インターネットカフェに仕掛けられたキーロガープログラムにより、ネットバンキングのパスワードが盗まれ、知らないうちに口座から現金が引き出されるといった被害が発生している。 結論 今は、普通の人でも知らぬ間に感染してることがあるので対策を講じる方が無難ではないかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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