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私の眼ですが手術は来月に確定しました^^;
閉塞隅角緑内障の為、普段は眼圧を下げる点眼薬で抑えております。 最近急激に上がる時があり、また、見えない範囲も拡がり来月抑える為の手術を決断。 表題のレーザー虹彩切開術は、眼圧の上昇の原因の一つである房水の循環の悪化を改善させる手法の一つ。 要は、ふんずまり起してるんで、レーザーで虹彩に穴開けて、水の通路のバイパス作って流れを良くするんですわ。 でも、穴開けるって事は当然リスクもあります。 それは「角膜内皮細胞」の減少です。 角膜内皮細胞は、5層構造になっている角膜の、一番内側の層です。 房水から栄養を受け取ると同時に、角膜内の不要な老廃物を前房内へと排出する、ポンプの役割をもっています。 もし角膜内皮細胞がないと、前房内の房水が角膜内にどんどん入ってきて、角膜が白くにごって、ふやけることになります。 穴を開けるわけですので、当然この大事な細胞は減ります。 ひとつの細胞が死滅すると、周辺の細胞が大きくなることで穴を埋めてくれます。 が、限界はありますわね。 あまりに内皮細胞が多く死滅すると、房水が角膜内に、必要以上に入ってきてしまいます。そうなると角膜がふやけて、白くにごってしまうのです。角膜が白くにごると、視力がいちじるしく低下するので、角膜移植の対象になります。 レーザー虹彩切開術は、このように大事な「角膜内皮細胞」を減少させてしまうので、問題とされています。 とまぁ、こうゆうリスクもしょいこむ事になるんですね。 そのため、病院の選択が重要であろうと思います。 私は、津市にある眼科で来月施術を依頼します。 近いってのもありますが、献血センターでの評判も良かったしね~ 内皮細胞は昨日調べて数を把握してもらっております。 5分程度でおわるみたいですが、当日は、念の為車でなく公共交通機関で行きます。 まぁ、まだ中止も可能なんですけどねw でも、お任せするしようと思っております^^ 両親もお世話になってたところですので^^ お終い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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