エド・はるみさん
昨年走った、24時間チャリティーマラソン以前から、深夜などに時間を見つけては、10kmくらいのランニングを、ずっと続けているそうです。エドさんは、まだ芸人になる前、1回目の放送から24時間マラソンを観ていて、「私も24時間テレビで走りたいっ」と、ランニングを開始。そのうち、毎回のランナーに、吉本興業の芸人さんが多いことに気がついたエドさんでしたが、吉本NSCには、純粋に芸人になりたくて入ったとのこと。しばらく24時間マラソン出場の夢については忘れつつも、日々のランニングだけは習慣に。マラソンランナーの役目を告げられたとき、忘れていた夢と現実がつながったと、はなまるマーケットで話していました。予想外に起こったうれしい出来事も、実はとつぜん降って湧いたわけではなく、よく振り返ってみると、過去に一度は、それについての夢を思ったところから、つながっているような気がします。ところで、エドさんの「グーッ」は、とても役立っています。ゴミを捨てるときには、「これまでありがとう」の意味をこめて。開院当初からずっと、玄関先でよく育ってくれている観葉植物にも感謝のグーッ。なかなか散歩に連れていってあげられないバイクのそばを通るときには、申し訳ない気持ちいっぱいに。道でペシャンコになったカエルには、「痛かったろうね~。。お疲れさま。ゆっくり休んで」。自動改札でバタンと閉められ、カチンッときたときにも、「いい仕事してるね~っ」と、大人のグーッ。無事に北越谷まで運んでくれた電車には、そのお礼に。そのときどきで、かけたい言葉は違いますが、それを考えていると電車は行ってしまうので、浮かんだ思いを親指に乗せて「グーッ」でOK。ホームでは恥ずかしいので、下の方でこっそり「グーッ」。