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快風身体均整院

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2009年10月の記事

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白衣4

普段は半袖タイプの薄青か、薄グレーの白衣を着ています。下はジーンズ。なぜジーンズ？動きにくくないですか？という質問をときどきいただきます。ひとつには、小さいお子さんを施術するとき、上の白衣だけ脱げば、すぐにTシャツ＆ジーンズ姿になれるので、あまり怖がらせずに済むところでしょうか。もうひとつ。おかげさまで多くのご来院をいただきうれしい反面、外出する時間をあまりとれない状態が、ここ何年も続いています。そのため、ジーンズを新しく買っても穿く機会がなく、なかなか色落ちせず、いつまでも新品に近い雰囲気から抜け出せないことに困っていました。ある均整仲間に相談すると、「毎日の施術のときに穿けばいいじゃないですか。いい感じで色落ちしますよ、きっと」とのアドバイス。あっという間に悩みは解決し（ありがとうっ）、以来、今のスタイルに落ち着いているのです。ただし、ある程度で穿くのをやめないと、施術ベッドに膝をついての動作が多いため、膝のところにすぐ穴が空いてしまいます。その穴をもファッションに活かすだけのおしゃれ感覚が、学生～格闘家時代は毎日ジャージ、均整師になって白衣という流れで育ってきたぼくにはまだ身についておらず、今後の課題。でも、穴あきジーンズでバイクに乗ると、これからの季節、風が入って寒いから、この課題、即却下かも。☆お知らせ.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜゜１）毎年恒例の台東区「みんなのひろば祭」が、11月3日（文化の日）に開催されます。http://www.city.taito.tokyo.jp/index/064574/078293.html会場は入谷南公園、午前10時～午後3時まで。今年も均整体験コーナー、どうぞお楽しみにっ。２）バックナンバー白衣1白衣2白衣3

2009年10月30日

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フローライフ

先週日曜から今週火曜にかけて、五反田「ゆうぽうと」にて、三日間連続での研修会でした。二日目と三日目は、身体均整師会主催、秋の全国講習会。一日目は均整とは関係なく、個人的に受講したかった、株式会社ぷれし～ど代表、高島亮氏による「フローライフセミナー」。普段の第三日曜日は、均整東京支部の講習会が開催されるため、予定表には無意識にそのように書き込んでしまいます。しかし、今月は月曜火曜と、引き続き全国講習会に入ることから、支部講習会は中止、ということに決まっていたのです。そのことをすっかり忘れ、日曜午後を丸々空けていたことに気がつき、どうしようかと思っていたタイミングで、高島さんのセミナー案内が届きました。「フローライフ」という言葉に惹かれ、さっそく受講の申し込み。高島さんの言葉でいうところの「符牒」「符合」という感覚を、私も大事にしています。講題に惹かれただけではなく、セミナー会場が偶然にも均整講習会会場と同じ「ゆうぽうと」だったこと。そして、支部講習会が休みであることを忘れて、その日曜午後を空けていたこと。これだけ符合すれば、これはもう「行きなさ～い」というメッセージだなと素直に受け取り、迷いなく申し込みました。三年前、体玄塾の志水先生が主催する「歩き方講座」に毎週通おうかどうしようか迷いながらの帰り道。山手通りをクロスバイクでスィーッと走り抜けていく志水先生とすれ違い、その瞬間、通うことを決めました。以来、日常動作を改善していくとなおよいお客様に対して、施術後のアドバイスを、より具体的にお話しさせていただくことができています。フローライフを一言で言えば、「流れに乗る生き方」。ふとした出来事が「符合」なのかそうではないのか。見分けるポイントは、一見こじつけのようでありながら、こじつけの場合と、腹への落ち方が違うかどうかにあるようです。何か行動を起こそうとするとき、「いい大人なんだから、もうちょっと考えなさい」「いい年なんだから…」などと周りからたしなめられそうで、決心をためらっている方は多いと思います。高島さんもそういう圧力があれば気持ちはゆらぐ、普通の方でした。ただし「これは！」という符合や、ワクワクする気持ちを感じ、流れに逆らっている感覚がない場合には、迷わず決断し、自分を通されるそうです。セミナー内容はもちろん、フローライフを体現されている高島さんとお会いすること自体によって、自分の枠、リミッターを、よりはずすことができました。ありがとうございました。その翌日からは、会場で大先輩に「ブログ読んでますよ」と声をかけられ、恐縮しつつもうれしく感じた今回の均整全国講習会。そんな大先輩方の目の前で、施術例発表の機会もいただき、緊張しっぱなしの二日間でした。でも、事前に発表の依頼があったとき、緊張感のその先に、ワクワク感も見えたのです。もしも「夜の宴席でカラオケ歌って下さい」の依頼だったら、緊張感の先には何もなく、どんなことがあっても断っていたでしょう。均整法学園を卒業後間もない後輩のみなさんが、一日も早く均整を仕事として成り立たせていけるよう役立てればと、前日学んだフローライフの心得を持って臨んだ発表の場。予想外の質問や展開に、自分の不勉強な部分が明らかになったり、持ち時間がなくなりかけて、マシンガンのようなスピードでしゃべっていることに気がつきながらも止められなかったり。私がいちばんよい修行をさせていただいたかもしれません。ありがとうございました。高島亮著「運」をつかむ法則！

2009年10月23日

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あと、均整師も

この夏のある日。落合南長崎交差点角「伊良林均整院」の脇を抜け、バイクの定期整備に、杉並区にある「SF Boon（エス・エフブーン）」へと向かいました。ホンダの「レブル」という、250ccのアメリカンタイプ。その青色モデルが街で走っている姿をよく見かけ、かっこいいな～、と思った二十歳の頃。貯めたバイト代で買うことにしました。その前に、バイクの免許を取るところから開始。ぼくのバイク乗り歴は、ここからスタートしたのです。…と、書きたいところですが、バイクを乗り回したかったわけではなく、ただ青色レブルが好きだったのですね。買ってから気がつきました。やってみて分かることも多いものです。プラモデルか超合金（あれば）にしておけばよかったものを、本物レブルのオーナーになってしまったからには、乗らずにおくと、エンジンその他が傷んでしまいます。帰省のときなど、機会を見つけては乗るようにしていましたが、それでも度々バッテリーを上げてしまうくらいの微々たる頻度。旧快風院にいらして下さっていた方は覚えているかもしれません。アフリカンっぽい柄の布を被せて、施術用マットや枕を置く台のフリをしてもらっていたバイクが、青レブルです。そうなると、物干し台かパイプハンガー代わりにされている、ぶら下がり健康器のような状態。乗らない期間はどんどん増え、あるときから、どうがんばっても、エンジンがかからなくなってしまったのです。四年前、引っ越しを機会に、今度こそ常に快調なレブルを！と誓いを立て、不動レブルをトラックに積んで運んでもらうところから整備をお願いしたお店がSF Boonでした。「バイク」「不動」などのキーワードで検索していて見つけました。整備価格も細かく設定されていて、見積もりもとっても明朗。腕も確かで、何より親切。元レーサーでもあったり、ヨシムラ、モリワキ両レーシングチームでメカニック修行を積んだりと、素晴らしい経歴のオーナーさん。そんなすごい方のもとへ、乗り過ぎて壊したのではなく、乗らなさ過ぎているバイクの調子を見てもらいに行くのって、今でもけっこう恥ずかしくて勇気がいります。それでも、あんまり乗らない場合の保管の仕方など、やさしく教えてくれるオーナーさんやスタッフさん。感謝です。レブルは今日も快調です。腕のよい医者と弁護士に友達がいるといいって、よく言います。頼れるバイク屋さんも加われば最高ですね。

2009年10月16日

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赤いニンジン

勝間和代さん曰く、「インターネットにつながっていると、私は、まるで機動戦士ガンダムでアムロがモビルスーツを操っているような気分になります。」（小学館101新書「目立つ力」より）。同感です。ホームページ作成を覚える前の2001年頃、均整院の宣伝のため、最初に取り組んだ活動がチラシのポスティング。定めたポスティング範囲は、院のある西池袋4丁目を中心に、1～5丁目。モビルスーツどころかチャリンコでさえもなく、徒歩。何時間も歩くので運動にはなるけれど、宣伝効果的には、ほぼゼロに近い状態でした。結局、行動範囲を目白や板橋などにも広げる前に挫折。その後、せっぱつまって始めたホームページによって、ぼくは宇宙（そら）へと上がることができたのです。上がれた後も、やってみるとおもしろいホームページ作りには、すっかりはまってしまいました。以前に書いた文章と、今の心持ちが合っていない箇所などを見つけてはちょっと手直ししてみたり、ページや図を増やしてみたり、こうしてブログを更新したり。作りっぱなしで放置せず、今でも一日一回、サイト内へ、どこかしら手を入れる時間に、幸せを感じています。ぬか漬けをおいしく作れる人も、こんな気持ちで一日一回、ぬか床の手入れをしているのではないでしょうか。「貴院のサイトを、もっと集客できるようにして差し上げます」という営業の電話をよくいただきます。楽しみを人まかせにしたくないので、丁重にお断りしつつ、モビルスーツでぬか床をかき混ぜつつ、今日も充実のお昼休みを過ごしています。「目立つ力」～インターネットで人生を変える方法～

2009年10月09日

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健康チェック法

心がけていることのひとつは、ジョギング中、ももやふくらはぎの外側が張ってくるかどうか。調子のよいときには、重力にしっかり逆らって背すじがスッと伸び、頭が引き上げられ、軸が体の中心にあるので、外側が張ってくることはありません。体調が今ひとつだと、重力に逆らえきれず、グシャッと押しつぶされ、体の外側で体重を支えるような姿勢になってしまい、パンパンに張ってきます。そんな状況に気がついたら、欲張らず、ゆったり散歩に変更。晩にはお風呂にゆっくりつかって早寝をし、翌朝のジョギングで再確認。調子が戻れば、また軽々快調に走れます。「空気人形」のノゾミちゃんは、想いを寄せる人に空気を吹き込んでもらってうれしくて、軽々どころか、天井に頭がつくくらい浮き上がっていました。せつないお話でした。ふと思い立ち、ここからは、この秋観た映画について、一言コメント集に。「BALLAD　名もなき恋のうた」「黄泉がえり」とか「いま、会いにゆきます」とか、時空モノ（？）って、どうしてこんなにせつないのでしょう。子どもの頃、飼っていた子猫が死んだとき、「大人になったら、絶対タイムマシン作ってやる！」って決心したけど、まだ作ってない。。作れる人、よろしくお願いします。「100年目の眠り姫」映画じゃなくて、お芝居です。劇団SAKURA前線、2回目の東京公演。近くの席にいた、3歳くらいの女の子が、劇の後半から泣きっぱなし。もらい泣きしてしまいました。観る人が観れば解る的な、ちょっとひねった物語もよいですが、小さな子が号泣できる、ストレートなお話も大好きです。来年、また楽しみにしています。サマーウォーズ今年いちばんの、観てよかった映画。アニメ映画です。ぼくが女性だとしても、きっと惚れてしまう主人公は、数学オタクの、さえない高校男子。あんなギリギリの場面で踏ん張れる、男らしさに憧れます。カムイ外伝ニンニン。空気人形時空モノや、「ハチ公物語」など、動物モノに弱い人なら、今回の、人形モノもかなりくるのでは。まだ公開中ですので、お薦めです。カップルでいくと気まずいシーンが多いかもしれないので、お一人様がお薦めです。「空気人形」公式サイトhttp://www.kuuki-ningyo.com/※Topページの「ENTER」をクリックすると曲が流れるので、注意して下さいね。

2009年10月02日

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