特のりタル弁当
5月に訪ねた「身体均整法学園」札幌校でのこと。日曜午前の担当講義が終わり、受講生の皆さんが「ほっともっと」のお弁当を教室で食べるというので、一緒に買ってきていただきました。毎回恒例らしく、すでに用意してあったメニューの中から、「特のりタル弁当」をお願いしました。22年前、均整法学園の東京校夜間部在学中、昼間は豊島区内の水道メーター検針のアルバイトをしていました。現場を回り終えると、よくJR大塚駅前で特のりタル弁当を買い、公園でランチタイムを過ごしていたのです(当時は「ほっかほか亭」だったかな。お弁当名も違っていたかも)。札幌校から戻ると、あるお客様から、「先生、北海道の美味しい物、たくさん食べてきましたか?」と尋ねられました。「北海道の特のりタル弁当、美味しかったです」と答えると、どこでも食べられるじゃないですかと笑われてしまいましたが、大塚での思い出も一緒に話すと、なるほど、と。先日の朝のランニング中、検針会社のバイトさんが、要町の現場を回っている姿を見かけました。若い男性で、帽子の下から金色の長い髪の毛がのぞいていました。バンド活動などをしていて、今はまだ検針の帰り道に、要町駅前のほっともっとに立ち寄る毎日なのかもしれません。いつか全国ツアーで北海道や九州を回るようになったらぜひ、各地の特のりタル弁当、食べ比べてみてくださいね。「快風身体均整院」お知らせコーナー◯均整施術ではどんなことをするのか、普段の施術の流れを、「快風院 均整日記」に連載しています。◯ 『内臓ウォーキング』他、拙著のご紹介:これまでに6冊出版させていただきました。感謝いたします。◯快風身体均整院ブログの挿絵には無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん、無料イラスト「イラストわんパグ」さんのイラストを使わせていただいています。いつもありがとうございます。