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テーマ:暮らしを楽しむ(387452)
カテゴリ:日常
「均整施術は、その方の体にとって最善のバランスを目指していきます。」
ある土曜日の朝、施術例ブログの後半にこう書いて投稿ボタンを押したあと、シャワーを浴びていると。 「そうだ、『バランス(釣り合い)』にすればよかった」と思いつき、お風呂場から出て追加しました。 ブログは加筆や修正がすぐにできますが、本ではそうはいきません。 ある作家さんは、新刊を出版してから湧いてくる「あれも書けばよかった」「これも入れればよかった」などのアイデアや気持ちを、次の作品へのモチベーションにするから書き続けられると話していました。 後悔の気持ちのまま終わらせずに、次の一冊への力にするのですね。 いくら思いを込めても、ボツになる企画はいくつもあるはずですが、そこからの学びも含めて、新たな一冊を生み出すのです。 今週もご来院のお客様と、不調改善について様々なことをお話ししました。 喜ばれたときには、うれしさと同時に、駆け出しの頃、うまくいかなかったシーンも思い出します。 「これはいつだったか、◯◯さんにうまく伝えられなくて、どうすればよかったのか、あとで考え直したんだ」 「あのときこれもお伝えすれば、また来て下さったかも」 「それ以前に、もっとお話を聴けばよかった」 次の一冊も出会いも、今、何を選ぶかで決まります。 くよくよしているだけの時間はもったいないですよね。 「くよくよ」も「よし、こうしてみようっ」も全部使って作ったモビールでゆらゆら。 「“心地よいバランス”(均整)」の中で過ごせますように。 均整お知らせコーナー ◯「カラダのバランスの整え方」セミナー参加者募集
※電子書籍版『体内疲労をとる5分間内臓ウォーキング』も、ぜひご活用下さい。 3)輪ゴム1本で体のバランスを整える本。ご購入下さった皆様、ありがとうございます。皆様の健康のお役に立ちますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月25日 11時13分30秒
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