快風身体均整院

懐かしい言葉になった「マスク警察」。それでも今でも「◯◯警察」って、気持ちがイライラしているときに誰の心にも現れがちなので、気をつけなければなりません。

私の中には「階段下り警察」が。健康のため、駅では極力エスカレーターを使わずに階段を上るようにしているのですが、そのときに上りレーンを下りてくる人がいると、ついイラッとしてしまいます。

人を癒やすための整体の勉強会に向かっているのに、人に対してイラッとするなんてと、毎回反省しています。

それでも別の日には、またイラッとしてしまったり。

反省を繰り返しながら、いずれ穏やかな心が現れてくるのを、地道に待つのが大事かもしれません。

穏やかであるべきだ、こうあるべきだと、イライラを無理に封印すると、『ナミビアの砂漠』のカナ（河合優実）や『愛に乱暴』の桃子（江口のりこ）のように爆発します。

健康のためには封印はよくないけれど、爆発も真似したくないですね。

極端な二人を見ながら、穏やかな秋を過ごそうと決心しました。

「快風身体均整院」お知らせコーナー

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