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カテゴリ:映画
お風呂に入っている最中に、明日の外出時に忘れてはならない持ち物など、大事なことを思い出したとき。
あとでバッグに入れるまで、頭の中で持ち物の名前を繰り返そうと思っても、髪をドライヤーで乾かす頃になるとすっかり忘れて、違うことを考えています。 風呂場の天井近くに吸盤式の小さなカゴをつけて、紙とボールペンを濡れないように置いておき、思い出したらサッとメモするよう工夫してみました。 これもとても有効ですが、最近さらに手軽な方法を思いつきました。お風呂を出て、バッグに持ち物を入れているシーンを想像しておくだけ。 すると、ドライヤーの時点で忘れていても、そのあとで「あ、そうだ」と思い出します。 想像するだけでも強力ですが、紙とペンも合わせたら、もっとすごいことができそうです。 映画『八犬伝』では、八犬士の物語と、滝沢馬琴の執筆物語が並行して描かれます。 馬琴(役所広司)が友人の浮世絵師、葛飾北斎(内野聖陽)に構想を語り、北斎がその場で描く何枚かの絵のイメージに向かって、馬琴は筆を進めていきます。28年間。 「夢を紙に書いて、目につくところに貼っておくと叶う」と聞いて「ホントかな?」と疑問に思う人。ぜひ2つの物語が1つになる瞬間を観てください。 「快風身体均整院」お知らせコーナー ◯均整施術ではどんなことをするのか、普段の施術の流れを、「快風院 均整日記」に連載しています。 ◯ 『内臓ウォーキング』他、拙著のご紹介:これまでに6冊出版させていただきました。感謝いたします。 ◯快風身体均整院ブログの挿絵には無料イラスト かわいいフリー素材集 |「いらすとや」さん、無料イラスト「イラストわんパグ」さんのイラストを使わせていただいています。いつもありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月01日 08時02分27秒
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