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テーマ:オトコの手料理(3276)
カテゴリ:日々の生活
令和5年5月8日(月)
昨夜は、中津川方面では、大雨警報が出たほどの大雨。多治見でも、夜中にそこそこ降りました。 この日は朝から、台風一過のように快晴でしたが、風が強く吹き、洗濯ものを干している物干し竿が風にあおられて、何回も落ちました。 午後、大学の先生と、秋の講義のオンラインミーティング。 夕方から、かかりつけのクリニックに、高血圧と高尿酸のお薬をもらいに、出向きました。 途中、数か所のゴミステーションの前を通りました。 主夫生活を始めてから、ゴミ出しにも興味を持つ禁玉です。 多治見では、町内に数か所のごみステーションを指定し、その場所にごみを各戸が持ち出す方式です。 実は、おいら、3年ほどゴミ収集の営業部に配属されたことがあります。 このステーションの設置が、なかなか難しいです。 公園や空き地、公共施設の壁面などを使うのは比較的設置しやすかったのですが、それでも、ステーションを新設したり移設したりすると、その近くの住民の方からの苦情が入ることもありました。 基本的にステーションの設置については、営業所主導ではなく、町内会で決めてもらうスタンスでした。 ただ、その当時でも、カラス対策に苦労していました。 辛子成分入りのゴミ袋を開発した、とかいろいろと妙手が出るのですが、決定打はなかなか見つかりません。 多治見市では、黄色いネットをゴミにかぶせる対策をしているようです。 黄色い網を自治会に配布し、ゴミにかぶせるようにして、カラス対策をしています。 カラスの眼には、黄色の色が強く反応して、ゴミが見えづらくなるらしい、です。 おいらの町内のゴミステーションでは、この黄色い網をカラスがめくってしまうので、めくられないように、ゴミの上に黄色い網をかぶせたら、水を入れた2リットルのペットボトル、重石(おもし)代わりにして、黄色い網を押さえるようにしています。 黄色い網は、カラスの視覚を遮る効果がある、と言われていますが、こちらのゴミステーションでは、黄色い網の上に、さらにシルバーのシートをかけるようです。 それでも、カラスのごみ袋散らかし問題が生じているようです。 カラスは賢いので、どのゴミステーションがゴミをつつきやすいか、分かっているみたいで、狙われたゴミステーションの被害が大きくなっているようです。 幸いにも、わが町内のゴミステーションは、今のところ被害を免れています。 ゴミを出す住民がルールを守って、網の中にしっかりとゴミを入れて、ペットボトルの重石をきちんと置いているからだと思います。 クリニックは、割と混雑していました。 受診は2か月に1回です。毎回受診する都度、体重を測定されます。 この日は、着衣のままで、96.1キロ。 前回よりも、マイナス1.2キロ。単純に、着ている服が軽くなっただけだと思います。 家での計量では、94.85キロ。 退職時よりも、確実に1.5キロは太りました。昼の麺のせいです。 高血圧と高尿酸の薬を、2か月分処方してもらいました。 今回はアリナミンはパス。まだ、だいぶ残っています。 受診後は、夕食の食材を買いがてら、てくてく歩き。 土岐川です。 大雨の影響で、水量が増えています。 きれいな夕焼け。明日もいい天気になりそうです。 歩数は9,000歩。これぐらい歩けば、ダイエットの効果もありそうなのですが、なかなか出てきません。 この日も夕食は、おいらが当番。 メインは、牛肉とモヤシを炒めたもの。焼肉のたれで味付けしました。 右の椀の中身は、昼に食べた素麺の残りを入れたお吸い物。小松菜と油揚げを入れましたが、これは、奥さんにも、美味しいと言ってもらえました。 真ん中は、胡瓜と茹でたイカの酢の物です。 右下の冷奴、ネギも鰹節もかけていません。 塩昆布をのせて、ごま油をかけていただきます。 明日は、午前中、久しぶりに名古屋に出ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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